ROOF REPAIR小さな補修からリフォームまで
岡山で屋根のひび割れ、はがれなどの修理や、屋根の張り替えリフォーム(葺き替え・カバー⼯事等)ならお任せください!
当店は、板⾦職人、⽡職人、大⼯もいるから全部の屋根に対応します!台風や強風などの際、屋根がはがれたり、稀に雹被害で屋根が割れたり、といった症状も、火災保険を使って補修することもできます!また、塗装ができない屋根や、劣化が進んだ屋根には屋根カバー⼯事、葺き替えがオススメです!
小さな補修から、屋根の全面リフォームまで対応致しますので、お気軽にご相談ください!
ご自宅の屋根で、
こんなお困りごとは
ございませんか?
屋根がはがれている
屋根のヒビ割れ
傷んだ屋根のリフォーム
屋根修理
小さな修繕もご相談ください。
火災保険を使用できる場合もあります。
屋根板金工事
棟板⾦が浮いている、はがれたときは、棟板⾦を交換します!
棟板金 ¥15,000〜
瓦屋根・漆喰補修
⽡屋根の割れ、漆喰はがれなど、⽡屋根の修繕もお任せください!
瓦補修 ¥9,900〜
雨どい工事
⾬どいの外れ、つまり、劣化など、⾬どいの交換⼯事をします!
雨どい修理 ¥8,800〜
台風やゲリラ豪雨、
雹被害などで
お困りの方へ
自然災害によって、住宅が破損、浸⽔した場合は、現在ご加⼊中の火災保険で補修リフォームが可能です。
雨漏りでお困りの方へ
⾬漏りは、家の劣化を急速に早めます。天井やサッシ周りが濡れていたり、⾬漏りかも?と思ったら、まずは、無料の雨漏り調査をご利⽤ください!
屋根リフォーム
塗装できない屋根は
張り替えリフォームがオススメです
屋根葺き替え or カバー工法
既存の屋根材を撤去して新しい屋根材にリフォームする屋根葺き替え工事と、既存の屋根材を残したまま、上に軽量屋根材を葺いていく屋根カバー工法。
屋根カバー工法 ¥698,000〜
屋根葺き替え ¥798,900〜
屋根カバー工法と屋根葺き替え
の違い
耐久性 | 耐震性 | 工期 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
屋根葺き替え | ◎高い(30〜40年) | ◎高い | ▲⽐較的⻑い(10日前後) | 費⽤は高いが、⼀番信頼性は高い リフォーム方法 |
屋根カバー⼯法 | ◎高い(30〜40年) | 〇現状維持 | ◎短い(5日前後) | アスベスト屋根で塗装できない 屋根には最適(⽡屋根を除く) |
岡山の気候にあった
屋根材の選び方
岡山でも、山側のエリアと、海に近いエリアで選ぶ屋根材の種類は異なります。特に気を付けたいのが海側にお住まいがある場合です。岡山市南部や、倉敷市、⽟野市、瀬⼾内市などの沿岸部は、海からの潮風があるため、山側のエリアと⽐べると⾦属がさびやすい特徴があります。
よって、同じ岡山県でも海に近いエリアの方の場合は、塩害も考慮した屋根材を選定しますし、
逆に山側にお住まいがある場合は、降雪も考慮した屋根材を選ぶことも多々あります。
このように、⼟地の風⼟に合わせて屋根材を選定することで、より⻑持ちする屋根のリフォームができるのです。
塩害に強い屋根材
ディーズルーフィング
天然石粒付鋼板屋根
世界でも認められ、日本でも8万棟以上の実績を持つ、天然石粒付ジンカリウム鋼板屋根。30年耐久。
日鉄鋼板
ニスクカラーpro
ガルバリウムよりも3倍の耐食性を誇るSGL鋼板を使用しており、カバー工法にオススメです!
マルスギ
防災瓦 イーグルエクサ
災害に強く、しかも従来の瓦よりも軽量な防災瓦。様々な形状も選べますし、50年以上はもつ耐久性が魅力!
ご自宅の屋根は
どんな屋根ですか?
屋根の種類によって、
修繕方法、リフォーム方法は異なります
スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
スレート屋根は日本で最も多く施⼯されている屋根材です。カラーベスト、コロニアルとも呼ばれ、耐久性はおおよそ20〜30年前後です。
瓦屋根(陶器瓦・粘土瓦)
日本古来の⽡屋根は、実は耐久年数は50年とも100年とも言われており、メンテナンスをすれば非常に⻑持ちするのです。
洋瓦屋根(セメント瓦・モニエル瓦)
⾒た目はオシャレで洋風な住宅に多い洋⽡。セメントが主成分のセメント⽡と、セメントに砂利を混ぜて作られたモニエル⽡があります。
アスファルトシングル(シングル屋根)
アスファルトシングル屋根は、耐⽤年数は10〜30年ほど。劣化してくると、屋根材がぽろぽろと剥がれ落ちてきます。
金属屋根(トタン・ガルバリウム)
トタン屋根は、亜鉛メッキの昔ながらのトタンは10~15年が寿命となります。ガルバリウム屋根は30年の耐久性があります。
陸屋根(屋上・平屋根)
いわゆる屋上を指します。3階建てのALC住宅などに多く、およそ10年に一度のペースで防水工事が必要になります。
TYPE 1
スレート(カラーベスト・コロニアル)屋根の
リフォーム方法
スレート屋根の場合、屋根の劣化状態を⾒て、屋根塗装がいいか、カバー⼯法がいいか判別します。ポイントとして、家を建てた(購⼊した)時期です。
2000年〜2005年より前の住宅は、屋根にアスベストが含まれているものが多く、アスベストが含まれている屋根は、非常に耐久性が高いので、塗装でも基本的には問題ありません。
しかし、それ以降に建てられた家の屋根は、基本的にアスベストを含んでいません。アスベストを含まない、2000〜2010年頃の屋根は、耐久性が弱い屋根材も多く、塗装しても十分な耐久性は期待できません。そのような場合は、葺き替えかカバー⼯法をご提案しております。
TYPE 2
瓦屋根(陶器瓦・粘土瓦)の
リフォーム方法
日本古来の⽡屋根は耐久年数が高く、きちんとメンテナンスをしていればそれこそ⼀生ものといっても過言ではありません。(粘⼟⽡は基本的には塗装は不要です。)
⼀方で重量が重いため、地震で落下したり、割れやズレが発生するケースも。基本的に割れた箇所だけ差し替えれば対応は可能です。
リフォーム方法としては、⽡屋根にはカバー⼯法はできないため、葺き替えのみとなります。軽量⾦属屋根に葺き替えすると、屋根が1/10程度の重さになり、家の耐震性が高くなります。また、軽量⾦属屋根材には、⾒た目もオシャレなものが多いため、日本家屋にも⾦属屋根も多数あります。
TYPE 3
洋瓦(セメント瓦・モニエル瓦)の
リフォーム方法
セメント⽡やモニエル⽡などの洋⽡は、日本の陶器⽡と⽐べて、耐久性は20〜30年ほどと言われており、基本的には塗装でメンテナンスが必要です。
ただ、注意点として、モニエル⽡は、表面の着色被膜『スラリー層』を除去してから塗装しないと早期剥離に繋がります。洋⽡が割れた場合、陶器⽡と⽐べてメーカーに在庫がないケースも多く、先々のことも考えると、塗装か葺き替えをご提案する場合もあります。
洋⽡が多く使われる洋風の外観の住宅。葺き替えには、同じく海外由来のアスファルトシングル屋根や、石粒付鋼板屋根がオススメですよ!
TYPE 4
アスファルトシングル屋根の
リフォーム方法
アスファルトシングルの屋根の劣化に気付くきっかけとしては、屋根からぽろぽろと、小石や屋根材がはがれてくる、ということが多いようです。また、強風で屋根材が飛ばされることも少なくありません。
アスファルトシングル屋根はカバー⼯法でも葺き替えでも施⼯可能です。アスファルトシングル屋根は費⽤は⽐較的安く、デザイン性が非常に高く、様々なデザインがあるため、⾒た目と費⽤を気にされる方にオススメさせていただいております。
TYPE 5
金属屋根(トタン・ガルバリウム等)の
リフォーム方法
トタン屋根の場合、サビがいたるところに発生していると塗装しても耐久性は期待できないケースが多く、そのような場合は葺き替えをご提案しております。
一方、ガルバリウム等の屋根材の場合は、防さび材を塗布したうえで、塗装でメンテナンスも可能です。⾦属製の屋根材の場合、傷などがあるとさびが広がりやすいため、定期的なメンテナンスはいずれにしても必要です。ガルバリウム屋根は30年メンテナンスフリーなどと言われてリフォームされた方も、10年経過していたら点検をオススメします。屋根材そのものは大丈夫でも、何らかの傷でサビが発生していたり、コーキングなどが劣化しているケースもありますので・・・。
屋根のはがれやひび割れがあっても、すぐに⾬漏りする、というわけではありません。屋根は、表面の屋根材の下に防⽔シート(別名:ルーフィング)が張られており、それが二次防⽔の役割を果たしています。
しかし、防⽔シートが劣化している場合は、⾬漏りに直結することもありますので、早めの点検、補修を押オススメしています。