屋根の劣化がひどい場合や、塗装できない屋根のリフォームには、屋根の葺き替えやカバー工法などのリフォーム方法をオススメしています。
葺き替えとカバー工法は、屋根の材質、状態などから、ベストな工事方法をご提案しております。
当店には塗装職人以外にも、大工や板金工といった各種職人がおりますので、屋根工事も多くの実績があります!
屋根葺き替え・カバー工法にオススメの屋根材
当店では、様々な屋根材の取り扱い、施工が可能です。一般的なスレートコロニアル屋根と呼ばれるものから、最近人気のガルバリウム屋根、瓦屋根も耐久性がアップした防災瓦など、さまざまな屋根材が施工可能です。
もし、ご希望の屋根材がございましたら、お見積りはもちろんのこと、メリットやデメリットなども併せてご案内致しますので、お気軽にお問い合わせください!
ひかりペイントの
オススメ屋根材 ベスト3!
カバー工法にも、葺き替えにも!
ディーズルーフィング
天然石粒付鋼板屋根
ディーズルーフィングは、軽量のジンカリウム鋼板屋根で、日本でも8万棟の施工実績がある世界レベルで有名な屋根材です。
表面に石粒を吹き付けてあるため、金属屋根でありがちな雨音が大きくなることもなく、またデザイン性も豊富。
やや高価ですが、それ以上の価値がある屋根材ですよ!
引用:https://deetrading.com/design/
カバー工法をしたいけど、金属屋根のデザインがなぁ・・・という方にぜひオススメな屋根材です!デザイン性も耐久性も、どちらも求める方に自信を持ってオススメします!
カバー工法に!
日鉄鋼板 SGL鋼板
ニスクカラーpro
日鉄鋼板のニスクカラーは、ガルバリウムよりもさらに耐久性の高いSGL鋼板の屋根材です。
穴あき25年保証で、遮熱性能も高いため、夏場の電気代の軽減も期待できます!また、カラー展開も豊富で、つやあり、つやなしから選べますので、ご自宅に合うカラーをお選びください!
【つや消し】ニスクカラー Pro GH
【つや消し】ニスクカラー Pro GC
【つやあり】ニスクカラー Pro GC
遮熱塗装品は色名の前にSが付きます。
耐汚染塗装品は色名の前にCが付きます。
遮熱及び耐汚染の両方の機能を付与したものは、色名の前にSCが付きます。
引用:https://www.niscs.nipponsteel.com/products/kohan/color/nisccolor-pro.html
同様の屋根材で、ニチハの横暖ルーフや、アイジー工業のスーパーガルテクト等がございますので、もし、ご希望の屋根材等ございましたら、お気軽にお申しつけください。
屋根葺き替えにオススメ!!
マルスギ 防災瓦
イーグルエクサ
瓦屋根というと、災害に弱いというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、マルスギの防災瓦は、ロック工法で瓦を固定するため、ズレや飛散も発生しにくい設計です。実際に性能テストで震度7でも影響を受けなかった動画もあります。
また、形状も様々ありますので、ご希望に合わせてご提案致します!
引用:https://www.marusugi.co.jp/cgjpg/cgjpg.shtml
大正時代から続く屋根材メーカーの老舗、マルスギの三州瓦は、ほかの屋根材に負けない耐久性を持ち、末永く家を守ってくれる屋根材です。ぜひ、屋根リフォームの際はご検討ください!
塗装できない屋根には葺き替え・カバー工法を!
陶器瓦の屋根
陶器瓦とは、ざっくりいうと、日本古来の瓦で、和風住宅に多い屋根材です。これら陶器瓦は、基本的には塗装は必要ありません。(見た目を改善する目的で、瓦専用の塗装をする場合はあります。)
しかし、漆喰のはがれ、棟のゆがみ等はメンテナンスが必要になります。
アスファルトシングルの屋根
アスファルトシングル屋根は、基本的には塗装によるメンテナンスは不要です。日本では比較的少ない屋根ですが、欧米では最もメジャーな屋根材で、リフォーム方法は張替えをオススメしています。
劣化が激しい屋根
屋根材そのものが、劣化して割れている場合は、塗装しても十分な耐久性を期待できないケースがあります。特に、アスベストを含まない、2008年頃までに施工された屋根は耐久性が低いものも多いため、まずは屋根の無料点検でリフォーム方法をしっかりとご確認ください。
2000年にアスベストが全面禁止になりました。アスベストを含む屋根は耐久性が高いため、塗装できる屋根もまだまだありますが、アスベストを含まないものは耐久性が劣るため、まずは屋根無料点検をご利用ください。