地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
「前回は何の塗料を使ったんだろう」「昔の見積書や保証書が見当たらない」
2回目の外壁塗装では、このように過去の工事について分からないことが出てくる場合があります。以前と同じ方法で塗ればよいとは限らないため、まずは残っている資料や記憶を手がかりに情報を整理してみましょう。
大切なのは、何年前に施工したのか、どの塗料を選んだのか、どこを補修したのかという履歴と、今の外壁に現れている症状をあわせて見ることです。古い塗膜に剥がれや膨れがあれば、その原因まで確かめたうえで次の施工内容を決めます。
今回のお役立ちコラムでは、岡山市南区で2回目の塗装を予定している方に向けて、過去の工事について整理しておきたい情報と、古い塗膜やシーリング、下地のどこを見るべきかについてお話していきます。
2回目の外壁塗装は前回の工事内容を確認することから


塗装を検討する時期は、建物の築年数だけで判断できるものではありません。2回目の場合は、新築時からの経過年数よりも、前回の施工時期や使用した塗料、現状を把握することが大切です。
前回の施工時期と使用塗料を整理する
まず確認したいのは、前回の塗装時期です。何年経過しているかがわかれば、使用した塗料の耐久性や現在の症状を踏まえて、次を検討する材料になります。ただし、同じ時期に塗装した建物でも、日当たりや外壁の状態などによって劣化の進み方は異なります。
一定の年数が経過したからといって、必ずしも全面塗装が必要とは限らないのです。また、前回使用した塗料の製品名も確かめておきましょう。塗料にはさまざまな種類があり、既存の塗膜と新しく使用する塗料の組み合わせによっては、施工方法に注意が必要です。
たとえば、日本ペイントでは、窯業系サイディングに弾性塗料が使用されている場合、塗り重ねによって膨れが生じる可能性が示されています。前回と同じ製品を選べば安心というわけではなく、現在の塗膜に適した材料を選ぶことが大切なのです。
過去に補修した場所も今回の点検対象になる
前回の工事で、ひび割れの補修やシーリングの打ち替えなどをおこなっている場合は、要確認です。補修した部分に再びひび割れが発生していないか、シーリングが硬くなったり、周囲から離れたりしていないかなどを調べます。
同じ所に不具合が繰り返し現れている場合、表面の処理だけでは対応できない原因が残っているかもしれません。また、前回は部分的な補修で済んだ場所でも、今回は施工範囲が広がることがあります。
旧塗膜の剥がれ・膨れによって下地処理が変わる


2回目の外壁塗装では、すでに塗られている塗膜をどのように扱うかが重要になります。古い塗膜がしっかり密着している場合と、浮いたり剥がれたりしている場合では、塗装前の準備が異なるためです。
古い塗膜を残せるかは付着状態で判断する
外壁に残っている以前の塗料を「旧塗膜」といいます。旧塗膜が健全な状態であれば、適切な下地調整をおこなったうえで、その上から塗装できる場合があります。一方、すでに剥がれかけている塗膜の上に新しい塗料を重ねても、十分な密着性を確保できないおそれがあるのです。
日本ペイントの塗装仕様でも、浮きや膨れ、割れが生じている劣化塗膜については、周囲を含めて除去する工程が示されています。ただし、すべての旧塗膜を取り除く必要があるとは限りません。残せる部分と除去すべき部分を見極め、使用する塗料に合った下地処理を選びます。
また、膨れが見つかったときは、なぜその症状が生じたのかを把握することも大切です。外壁内部の水分や塗料の組み合わせなどが関係している場合、膨れた部分を取り除くだけでは再発する可能性があるためです。
シーリングや下地の傷みも確認する
再塗装を検討する際は、塗膜の状態だけでなく、外壁の継ぎ目や下地にも目を向ける必要があります。たとえば、サイディングの目地に使用されているシーリングが劣化している場合、塗装に加えて補修や打ち替えが必要になることがあります。
また、外壁材そのものにひび割れや傷みが見られる場合は、塗装前に適切な処置を検討しなければなりません。ひかりペイントのホームページでも、外壁塗装の診断で確認する項目として、ひび割れやシーリングの状態などをお伝えしています。
塗膜だけを新しくしても、ほかの部分に問題が残っていれば、十分な保護につながらない可能性があります。そのため、今回の工事ではどこまで補修が必要なのかを、現地で確認することが大切です。
岡山市南区で再塗装を依頼する前に整理したい情報


2回目の外壁塗装では、前回の施工内容がわかる資料を用意しておくと、今回の工事を検討する際に役立ちます。ただし、何年も前の工事であれば、契約書や見積書が残っていないこともあるでしょう。その場合も、覚えていることや現在確認できる情報を整理しておけば、現地調査で確認する項目を明確にできます。
工事資料が残っていない場合の確認表
前回の施工履歴を調べる際は、次のような項目を整理してみましょう。
| 確認項目 | 整理しておきたい内容 |
| 前回の施工時期 | 塗装した年、またはおおよその時期 |
| 使用した塗料 | 製品名・メーカー名・塗料の種類 |
| 前回の補修内容 | ひび割れ補修やシーリング工事の有無 |
| 現在の塗膜 | 剥がれ・膨れ・色あせなどが見られる場所 |
| シーリング | ひび割れや隙間、剥離の有無 |
| 外壁材の状態 | ひび割れや変形など、気になっている部分 |
| 保管している資料 | 契約書・見積書・保証書・工事写真など |
すべての項目を埋める必要はありません。使用した塗料がわからなくても、前回の施工時期や気になる場所を伝えることで、調査の手がかりになります。ただし、見た目だけで塗料の製品名や過去の施工仕様まで特定できるとは限りません。
資料がない場合は、その点も踏まえて塗膜の状態や新しい塗料との適合性を確認してもらいましょう。なお、メーカーの塗装仕様では、既存塗膜の状態や下地の種類によって施工条件が異なります。使用する塗料を決める前に、現地の状況と製品の施工条件を照らし合わせることが必要です。
見積もりでは塗装前の作業内容まで確かめる
2回目の外壁塗装で費用を比較する際は、塗料の価格だけでなく、塗装前にどのような作業が含まれているかも確認したいところです。旧塗膜の除去が必要な場合は、対象範囲や作業方法によって費用が変わります。シーリングの打ち替えや外壁の補修が加われば、前回とは工事内容が異なることもあります。
見積書の「下地処理」という項目が、高圧洗浄だけを指すのか、浮いた塗膜の除去やひび割れ補修まで含むのかも確認しておくと、比較しやすくなります。
| 見積もりの確認項目 | 説明を受けたい内容 |
| 旧塗膜の除去 | どの面の、どの範囲を、どの方法で取り除くか |
| 下塗り材 | 既存塗膜や外壁材に対して、その製品を選ぶ理由 |
| ひび割れ・シーリング | 補修する位置と数量、施工方法 |
| 追加工事 | 調査時に確認できない部分と、追加が必要になった場合の説明・承認手順 |
診断写真と見積項目が対応していれば、どの症状に対して費用がかかるのかを把握できます。前回の金額と単純に比べるよりも、今回増えた作業や変更した材料を確認することが、価格差に納得するための近道です。
FAQ|2回目の外壁塗装でよくある質問


2回目の塗装では、前回の記録を集めるだけでなく、今回の診断結果と結び付けて考えます。依頼先の選び方や早期の剥がれへの対応、次回に残す資料について、相談前に押さえておきたい点をまとめました。
Q.前回と同じ施工会社に頼んだ方がよいですか?
前回の記録が残っていれば、塗料や補修内容を確認しやすい利点があります。ただし、同じ会社であることだけで今回の工事が適切かは決まりません。現在の症状を調べ、下地処理や材料を選ぶ理由まで説明してもらえるかが判断材料です。
まず前回の会社へ記録の有無を問い合わせ、必要に応じて別の会社の診断・見積もりと比較する方法もあります。その際は、分かっている施工履歴と気になる箇所を各社へ同じように伝えると、提案が違う理由を整理しやすくなります。
Q.前回の塗装から数年で剥がれた場合も、全面塗装が必要ですか?
早く剥がれたという理由だけで、全面塗装が必要とは限りません。症状が一部に限られるか、周囲の塗膜にも密着不良があるか、雨水などの影響がないかによって対応は変わります。
まず発見日と場所を記録し、安全な位置から写真を残して、前回の施工会社へ相談するとよいでしょう。保証が残っている可能性があれば、別の会社が補修する前に、対象となる症状や確認手順も聞いておきます。原因が未確認の段階で、施工不良や経年劣化と決めつけないことも大切です。
Q.今回の工事では、次の塗り替えに備えて何を残せばよいですか?
見積書だけでなく、実際に施工した内容が分かる記録を残すと役立ちます。工事中に材料や補修範囲が変わった場合は、その変更も含めて保管しましょう。
- 施工年月と、下塗り・上塗りの製品名
- 旧塗膜を除去した範囲と、補修箇所の写真
- 使用したシーリング材と施工範囲
- 最終的な工事明細、保証書、施工会社の連絡先
写真に建物のどの面かを添えておくと、同じ場所で不具合が起きた際に照合できます。紙の書類に加えて、画像やPDFを一つのフォルダにまとめておくと探しやすくなります。
岡山市南区の2回目の外壁塗装はひかりペイントへ


2回目の外壁塗装は、前回と同じ塗料を選ぶことよりも、今の塗膜と下地に合った施工内容を組み立てることが大切です。過去の補修箇所も含めて確認し、今回必要な処置を整理しましょう。
ひかりペイントでは、屋根・外壁の無料劣化診断を行い、写真付きの診断書で状態や必要な補修工事をご説明しています。岡山市南区で再塗装を検討している方は、手元にある工事資料や気になる症状をお聞かせください。前回の塗料が分からない場合も、まずは現在の状態を確認するところからご相談いただけます。
ひかりペイントが選ばれる理由



























