地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
💬「シリコン塗料って聞いたことはあるけど、実際どんな塗料なんだろう?」
💬「長持ちさせたいけど、フッ素塗料はちょっと手がだしにくい…シリコン塗料だとどうなの?」
屋根や外壁の塗装をお考えならば、シリコン塗料についてくわしく知っておきましょう!シリコン塗料は、耐久性や機能性、美観までも長期間保つことができる塗料です。住宅の外壁や屋根の塗装には最適な選択肢です!あなたの住宅に合った塗料を選びとるために、外壁塗装の定番ともいわれているシリコン塗料のあらゆる魅力を知っておきましょう!
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【知っておきたい】シリコン塗料の基礎知識
シリコン塗料は、シリコン樹脂塗料とも呼ばれており、シリコン系やアクリルシリコン系の合成樹脂を主成分とする塗料です。外壁や屋根での塗装に広く使用されており、機能性や耐久性、コストパフォーマンスの高さから、多くの現場で選ばれてきました。気候の変化に強く、汚れを弾く効果も高いため、外部環境からの影響を常にうけている外壁や屋根の塗装には、必ず選択肢に入る塗料といえます。
ただ、シリコン塗料にもメリットがあればデメリットも存在します。デメリットも知っておくことで、シリコン塗料についてまるっと把握しておきましょう!
シリコン塗料の6つのメリット
シリコン塗料のメリットは6つあります。
- 汚れに強い
- 耐久性が高い
- 光沢やツヤがある
- 熱に強い
- 耐水・耐候性が高い
- コストパフォーマンスが高い
汚れに強い
シリコン塗料は汚れが付きにくい「低汚染性」という性質をもっています。そのため、雨や泥、ホコリといった日常的に汚れの原因になりやすいものを寄せ付けません。また、車の排気ガスなどの耐汚染性に優れているため、外壁をきれいに保つことができるのです。住宅街であれば、日常的に自家用車やバスといった車通りが予想されるため、排気ガスからの汚れに強いのは嬉しいポイントですね。
耐久性が高い
シリコン塗料は塗膜が固く、撥水性があるのも特徴です。耐久性が高いため、雨水や汚れを効果的に弾き、長期間にわたって建物をガードしてくれます。常に外部の環境にさらされている屋根や外壁には、耐久性のある塗料が心強いですね。
光沢・ツヤがある
シリコン塗料は光沢やツヤがあり、見た目の美しさを長く保つことができます。塗料によっては、光沢がだせずマットな仕上がりになるものもあります。シリコン塗料ならば、ツヤ感のある色味をだすことができるため、色や外観のこだわりを実現しやすいのです。
熱に強い
シリコン塗料は高温に強く、夏場の強い日差しによる劣化を防ぐことができます。「遮熱性」という表現で機能性が語られていることもあります。熱に強いという性質は、美観を保ちたい人にとって必須条件といえるでしょう。
耐水・耐候性が高い
耐水性や耐候性が高く、紫外線による劣化にも強いため、長期間にわたって塗膜の効果を発揮できます。屋根や外壁は雨風、日光といった気候の変化からの影響を常にうけているため、 耐水性・耐候性の高さは重視したいポイントです。
コストパフォーマンスが高い
外壁塗装をする場合、重要視されているのがやはりコスト面でしょう。シリコン塗料は、耐久性や低汚染性といった性質をもっているため、メンテナンスの頻度や費用を抑えることができます。塗装費用という一度きりのコストだけでなく、長期的に見てコストパフォーマンスが高いのは、大きなメリットといえるでしょう。
シリコン塗料のデメリット
シリコン塗料のデメリットはおもに2つ挙げられます。
- ひび割れがおこりやすい
- 取り扱いが難しい
シリコン塗料は、弾力性が低いためにひび割れがおこりやすいというデメリットがあります。また、撥水性の高い性質をもっているために塗り重ねることが難しいです。シリコン塗料は取り扱いの難易度が高いため、DIYなど自分でおこなう場合にはおすすめしません。シリコン塗料を希望している場合は、実績や技術のない業者を選んでしまうと、施工不良がおこる恐れもあります。デメリットはマイナス要素が強いものに感じるかもしれませんが、デメリットを頭に入れておくと、最適な状態で効果を発揮させることができますよ。
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シリコン塗料がおすすめできる場合と不適切な場合
💬「シリコン塗料についてだいたい把握できたけど、マイホームに合う塗料なのかな?」
💬「どんなに良い塗料でも、自分の住宅との相性が良いかどうかわからない」
シリコン塗料のメリットに惹かれつつも、いざマイホームに使用するとなると「本当にこれでいいのか?」と悩んでしまうかもしれませんね。シリコン塗料が適切な場合と、そうでない場合について把握しておきましょう。
シリコン塗料がおすすめな場合
シリコン塗料がおすすめな場合は、以下の4つに該当する場合です。
- コストパフォーマンスを重視したい
- 毎回のメンテナンスが面倒に感じている
- あと10年以上は住み続ける予定
- 色にこだわりたい
該当数が多いほどメリットを受け取れます。シリコン塗料はカラーバリエーションが豊富なものが多いため、色にこだわりたい場合は最適です。耐用年数が10年以上である場合が多いため、長く住み続ける場合におすすめです。
シリコン塗料が不適切な場合
シリコン塗料が不適切な場合は2つあります。
- モルタル外壁の住宅
- 10年以内で手放す・引っ越す予定
モルタル外壁の住宅ならば、絶対におすすめできないというわけではありませんが、相性はあまりよくありません。ひび割れがおこりやすくなるため、モルタル外壁には最適とはいえないのです。ただ、下塗り材を工夫することで施工可能な場合もあります。腕の良い業者に依頼すれば、使用できる可能性があります。
【要確認】シリコン塗料を選ぶときの注意点
シリコン塗料を選ぶ場合には、以下の3つに気をつけましょう。確認事項として覚えておくと便利です。
- 耐用年数
- 業者の施工実績
悪質な業者に騙されないためにも必要なポイントです。
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シリコン塗料を選ぶときの注意点①耐用年数
シリコン塗料の耐用年数は、だいたい12~14年ほどのものが多いです。耐用年数は、塗料が効果を発揮できなくなる寿命のようなものだと覚えておいてください。そのため、天候や住宅環境によっては左右されることがあります。
注意したいポイントとしては、シリコン塗料の中には耐用年数が短いものが存在するということです。耐用年数が短い代わりに、価格が安く販売されているのです。そのため、シリコン塗料が使われるからといって、必ずしも10年以上の耐用年数が保証されるわけではありません。
業者の中には、見積書にシリコン塗料としか記載しない場合も考えられます。耐用年数について質問したり、塗料名を検索してみたりして、積極的に調べてくださいね!
シリコン塗料を選ぶときの注意点②業者の施工実績
業者がシリコン塗料の取り扱い経験があり、実際に塗装をした実績があるかどうかチェックしてみましょう。見積書を依頼して、複数の業者で比較をすることで、最適な施工プランや費用を提示している業者を見極められますよ。
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