地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
💬「線状降水帯の豪雨って、ガソリンスタンドの洗車機に入ったかのような勢いがある」
💬「線状降水帯の激しい雨で住宅の汚れも洗い流せたらいいのに…」
💬「汚れ対策には超低汚染塗料がいいって聞いたけど、どんな塗料なの?」
線状降水帯の豪雨に「このまま住宅まるごときれいに洗い流せたら…」と思ったことはありませんか?たしかに、外壁に付着した汚れは水で洗い流してメンテナンスをおこなうという方法もあります。
実際、外壁塗装をおこなう前には業務用の高圧洗浄で外壁を洗い流す工程があります。このように、勢いのある水で外壁をきれいにすることは可能なのです。ただし、外壁の状態によっては、ひび割れやシーリングの劣化があれば線状降水帯のような豪雨で雨漏りが発生することもあります。
今回のお役立ちコラムでは、線状降水帯の豪雨も味方にできてしまう、超低汚染塗料という自動洗浄機能をもった塗料についてお話していきます!
超低汚染塗料とは?低汚染塗料との違い
超低汚染塗料とは、汚れにくさを誇る塗料である低汚染塗料の進化系です。「超」がつくほどの低汚染性をもつということで、外壁汚れが気になっている方には最適なのです。現在、外壁塗装に使用されている塗料には、低汚染性の機能をもったものも増えてきています。
💬「低汚染塗料と超低汚染塗料って何が違うの?結局は汚れにくさが勝っているだけ?」
いいえ、超低汚染塗料は汚れにくいという機能がパワーアップしているだけではありません。大きな違いを挙げるとすれば、外壁洗浄機能の有無です。低汚染塗料は、自動洗浄機能がついていない、あったとしても自動洗浄機能は低いものになります。
従来の低汚染塗料は「汚れにくい」という点で大きな特徴をもっていました。ですが、汚れにくいだけでは問題解決にならないということがわかってきたのです。汚れにくいとはわかっていても、マイホームの外壁をきれいにしたいという思いから自分で洗浄をされる方もいらっしゃいます。
ただ、外壁の戦場を自分でおこなう場合、力強くこすることは逆効果になってしまうのです。ですが、洗浄するとなると、ついゴシゴシこすってしまいたくなるものですよね。こうして自分で外壁洗浄をおこなった結果、表面のコーティングをはがしてしまい、苔やカビの発生につながってしまうのです。
低汚染塗料も十分優れた塗料ですが、超低汚染塗料は自動洗浄機能を兼ね備えているため、ゴシゴシせずにきれいが保てます!水をかけるだけで、汚れが洗い落とせるという画期的な機能なのです。
線状降水帯のような豪雨があれば、外壁に付着した汚れやゴミを一気に洗い流すことができるというわけです。雨が天然汚シャワーとなって、降るたびに外壁がきれいになるなんて、夢のような機能ですよね!
超低汚染塗料で外壁洗浄機能が叶う理由
💬「超低汚染塗料がすごいことはわかったけど、どういう仕組みで自動洗浄ができるの?
超低汚染塗料の自動洗浄機能の秘密は、親水性という性質にあります。汚れにくいと聞くと「汚れをはじくから付着しないのかな?」と想像するかもしれません。ですが、超低汚染塗料には撥水性ではなく、水に馴染む性質をもつ親水性が採用しています。
はじくのではなく、引きつけて馴染むという親水性の効果で、雨を引きつけて外壁の汚れを洗い流させているのです。水分を逃さずに馴染ませるからこそ、表面にある汚れも一緒になって流せるというわけです。
降り注いだ雨水が、親水性の効果によって汚れと塗膜の間に滑り込み、汚れが洗い流されます。超低汚染性は親水性をうまく活用することで、画期的な外壁洗浄効果を生みだしているのです。
アステックペイントの超低汚染リファインシリーズ
超低汚染塗料はあらゆるメーカーが商品をだしていますが、その中でもひかりペイントがおすすめしているのが、アステックペイントの超低汚染リファインシリーズです。アステックペイントは、遮熱塗料シェア5年連続1位に輝いている塗料メーカーです。遮熱塗料シェアを誇っていますが、超低汚染塗料も見逃せません!
そもそも遮熱性は塗装面が汚れてしまってはその効力を失ってしまいます。遮熱性を高い水準で維持し続けるためには、塗膜を汚さないことが重要なのです。つまり、遮熱塗料シェアを誇るアステックペイントは、汚れにくさを誇る低汚染性を叶える技術も高いということです。
そんなアステックペイントが手掛ける、超低汚染リファインシリーズには遮熱性はもちろんのこと、その名の通り超低汚染性が備わっています!外壁用だけでなく、屋根用もあるため、住宅まるごと超低汚染塗料でカバーが叶うのです。
- 超低汚染リファイン500MF-IR(屋根用)
- 超低汚染リファイン500Si-IR(屋根用)
- 超低汚染リファイン1000MF-IR(外壁用)
- 超低汚染リファイン1000Si-IR(外壁用)
超低汚染リファインシリーズの特徴
超低汚染リファインシリーズが超低汚染性を発揮する要素として、以下のような特徴があります。
- 緻密性
- 親水性
- 防カビ・防藻性
無機成分が配合された緻密な塗膜を形成できるため、粒子の細かい汚染物質が付着しにくくなっています。自動洗浄機能が叶う親水性を兼ね備えているだけでなく、防カビ防藻性ももっていることで塗膜の清潔を守ることができるのです。
そのほか、超低汚染リファインシリーズには、以下のような特徴があります。
- 高耐候性
- 遮熱性
- 遮熱保持性
耐候性とは、紫外線などの外部からのダメージに対する耐久性をあらわしたものです。高い耐候性をもっているため、塗膜の耐久性が高く機能性が十分に発揮されるベースができているのです。
さらに、超低汚染リファインシリーズには遮熱性や遮熱保持性も備わっているため、熱によって塗膜の機能性が低下することも防げます。汚れという一部の劣化原因だけでなく、熱やカビといった全方位に備えた機能性が揃っています。アステックペイントだからこそ叶う、超低汚染塗料となっているのです。
超低汚染塗料での外壁塗装をまかせられる業者の選び方
超低汚染塗料での外壁塗装をまかせるならば、以下のような業者を選びましょう。
- 塗装の技術力が高い
- 外壁塗装の実績が豊富にある
- 適切な下地処理ができる
- 見積書の内容がくわしく記載されている
- 劣化を正しく診断できる
外壁塗装自体を成功させるためには、まず劣化診断と下地処理が重要になります。下地処理は、高圧洗浄で外壁の汚れをきれいにしたり、サビがあればケレン作業をおこなったりと、塗装面を整える工程です。
いくらグレードの高い超低汚染塗料を使用しても、塗装面の状態が悪ければ塗料の密着度や機能性が発揮されません。だからこそ、一見地味に見える工程を丁寧に確実におこなえる業者を選ぶ必要があるのです。
塗装の技術においては「一級塗装技能士」の資格をもっているかもチェックしてみましょう。優良業者かどうか見極めるためには、見積書の内容が重要になります。どんな工程があるのかくわしく記載されているか、単価もわかりやすく記載されているか見てみましょう。
見積書は工事費用を確認するためだけでなく、提案された施工プランが適切かどうか判断するものです。1社だけでなく複数社から見積書をもらってくださいね。超低汚染塗料を使用した外壁塗装という、同じ名目で見積書を作成してもらえば比較検討がしやすくなります。
わからないところは見積書の段階で質問をして疑問を解消しておきましょう。質問に対する対応力も業者選びのポイントになります。
超低汚染塗料の外壁塗装はひかりペイントにおまかせ!
超低汚染塗料で外壁塗装をご希望ならば、岡山エリア地域密着のひかりペイントにおまかせください!当社では、塗料メーカーアステックペイントの超低汚染リファインシリーズの塗料を取り扱っております。
アステックペイントの塗料は、登録店にのみ取り扱いが可能です。ホームセンターなどで市販されていませんので、アステックペイントの塗料をご希望の場合は取扱店かどうか確認しましょう。
また、ひかりペイントではアステックペイントの中でも優良加盟店として認定された店舗のみが取り扱えるプラチナリファインシリーズも取り扱っております。プラチナシリーズの塗料は、アステックペイント最高峰となっています。最高峰の超低汚染塗料をご希望の方は、ぜひひかりペイントにお問い合わせください。
当社では、岡山エリア最大級のショールームがございます。塗料や塗装について実際に見て聞いて体験できるショールームとなっております。対面でのご相談にも対応しておりますので、事前WEB予約からお越しください。
ひかりペイントが選ばれる理由