台風15号が関東で猛威をふるいました。
局地的豪雨など、今年は自然災害が多いように感じます。
さて、今日は9月9日。
救急の日です。
昭和57年に厚生労働省によって
『救急医療関係者の意識を高めるとともに、救急医療や救急業務に対する
国民の正しい理解と認識を深めること』を目的として定められました。
最近では、「救急車で行った方が早く診察してもらえるから」などと、
緊急性が低い事例でも、安易に救急車を要請している人が多いと聞きます。
自力で病院に行ける人が利用してしまうと、本当に必要としている人の所へ
救急車が来ないことも…
救急車を呼ぶべきか迷った時には、次のようなアプリの
使用をお勧めします!!
総務省消防庁が作成したアプリで、その名も
全国版救急受診アプリ「Q助」
該当する症状を画面上で選択していくと、
緊急度に応じた必要な対応を教えてくれます。
Web版もあるので、ぜひ参考にしてみてください!!
余談ですが…
運転をしている時に、緊急車両が近付いて来た時には、
皆さん、端へ寄って、緊急車両を先に行かせてあげると思います。
その時に、ただ停まるだけではなく、ハザードを点灯して停まってあげれば
「来ていることがわかって、停まっていますよ」と伝わるそうです。
救急の日。
応急処置の仕方を覚えるなど、私たちも知識&意識の向上をはかりましょう♪