LINE
メール
フリーダイヤル0120-326-723

岡山市で外壁メンテナンスをするなら?最適な方法をとるために確認すべき5つのこと

岡山市で外壁メンテナンスをするなら?最適な方法をとるために確認すべき5つのこと

地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店

ひかりペイントです!

代表の山下です。

岡山市に住宅をもつみなさん!外壁のメンテナンスは適切に正しくおこなえていますか?メンテナンスをおこなっていても、適切でなかった場合にはトラブルを引きおこすこともあります。

「まだ綺麗だから」とメンテナンスを怠ると、気づいたときには大きな問題が発生していた、ということもあるのです。だからこそ、適切な外壁メンテナンスについて確認しておく必要があります。

今回のお役立ちコラムでは、確認すべき5つのことについてくわしくお話していきます。長持ちな外壁を叶えたい方は必見です!

▼合わせて読みたい▼
岡山県の外壁塗装の費用相場|坪単価や塗面積や塗料の種類でどれくらい違う?

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します
目次

確認すべきこと①外壁メンテナンスの方法

確認すべきこと①外壁メンテナンスの方法

外壁メンテナンスの方法の大枠を知っておきましょう。どのようなことをするのか把握できていれば、初めての場合でも安心して臨むことができます。住宅の7割ほどを占めるとされる窯業系サイディングの外壁材の場合を例にして、メンテナンス方法の種類や流れをお話していきます。

  1. 現地調査で劣化を診断
  2. 近隣住民の挨拶まわり
  3. 足場の設置
  4. ひび割れやシーリング補修などの下地処理
  5. 養生
  6. 外壁全面の補修
  7. 塗装工事
  8. 防水工事

塗装や防水工事は必要に応じておこないます。近隣住民への挨拶まわりは、業者だけでおこなう場合もありますが、依頼主と一緒におこなうこともあります。近年では、闇バイトによる強盗なども目立っているため、警戒心が強くなっているのです。

そのため、顔見知りの依頼主が付き添って挨拶まわりをした方が効率が良い場合があります。そもそも挨拶まわりをおこなうのかどうか、業者の方針を確認したうえで相談をして準備をおこないましょう。

では、窯業系サイディングの外壁メンテナンスでのメンテナンス方法の種類を把握しておきましょう。

  • シーリング部分の補修
  • 塗り替え
  • カバー工法
  • 張り替え

部分的なシーリング補修から始まり、劣化や破損が重度な場合は外壁材自体を張り替えるメンテナンスをおこないます。築年数や何度目のメンテナンスかによっても外壁材の状態は変わります。塗り替えでカバーできる状態であれば、塗装工事でメンテナンスを終えることも可能です。

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

確認すべきこと②DIY対策!必要性と注意点

確認すべきこと②DIY対策!必要性と注意点

外壁のメンテナンスを検討するうえで「塗装なら自分でできるのでは?」と考えている方もいるでしょう。たしかに、外壁のメンテナンスに使用できるキットはホームセンターなどでも販売されています。

そのため「簡単そう」といったイメージを抱いてしまうかもしれませんね。ですが、外壁のDIYには必要性と注意点をおさえておく必要があります。

DIYの必要性は以下のポイントから見極めることができます。

  • オフ修理が必要な箇所が特定できる
  • オフ幅0.3mm未満・深さ4mm未満のひび割れ
  • オフ外壁材が腐食していない

ひび割れが美観を損ねることを気にして「隙間を塞ぎたい」という気持ちになることもあります。ですが、ひび割れのレベルによっては、業者に依頼した方が良い場合があります。幅0.3mmで深さ4mm未満である場合は、DIYも可能です。

ただし、DIYで外壁メンテナンスをするには注意点があります。

  • 高所作業での転倒や転落に気をつける
  • 劣化の判断を自己判断にまかせない
  • DIY費用を事前に把握する
  • 必要箇所に養生をする
  • 塗装をするなら洗浄や下地処理を適切におこなう
  • アスベストの飛散の有無を確認しておく
  • シーリング補修で周囲を傷つけない
  • 難しいと思ったら無理して直そうとしない

これらの注意点は、DIYをやらない方が良い理由にも共通します。なぜなら、DIYをすることで逆効果になってしまうことがあるからです。外壁材や外壁修理についての専門的な知識がないと、正しい判断はできません。

一見、ただのひび割れだと思っても、実は内部で雨漏りがおきていることもあります。自己判断の劣化診断で修理をしてしまうと、おきている問題に蓋をしてしまうことになるのです。

簡単そうに思えるシーリング補修も、既存のものを取り除く作業で周辺の建材を傷つけるリスクがあります。ホームセンターに売られているコーキングガンを、ただ打ち込めばいいというわけではないのです。

塗装においても、塗膜の状態を綺麗に整えてからおこなわないと、施工不良をおこしてしまいます。メンテナンスのつもりが、プロによる修繕が必要な事態に発展してしまうこともあり得るのです。「DIYが難しそう」と思った時点で素直に業者にまかせましょう。

▼合わせて読みたい▼
岡山市の建物で外壁塗装をする場合はカラーシミュレーションの活用が効果的!注意点やポイントは?

確認すべきこと③プロによる点検や修繕の手法

💬「プロに頼んだら料金が発生するからできるだけ自分でメンテナンスしたい」

💬「業者といってもいろんなところがあるよね、ちゃんと対応してくれるところがいい」

プロに依頼するからには、適切な対応をしてもらいたいですよね。プロがどのような点検や修繕をおこなうのか、事前に把握しておくことで業者選びに活かすこともできます。

プロがおこなう場合には、以下のような手法をとります。

  • 点検や劣化診断は時間をかけて丁寧におこなう
  • 診断結果を報告書にまとめてわかりやすく報告する
  • 修繕が必要な箇所や劣化レベルを把握したうえで見積書を作成する
  • 見積書は詳細にわかりやすく記載する
  • 塗装が必要な場合には色決めなどの打ち合わせをおこなう
  • スケジュールを確認して天候をチェックする
  • 洗浄や下地処理を丁寧におこなう
  • 足場を組んでから作業をおこなう
  • 塗装の乾燥時間を適切に守る
  • 塗装では3回塗りをおこなう
  • 完了報告をおこなう
  • 保証やアフターサービスを提供する

プロに依頼した場合には、最初から終わりまでクオリティを網羅したメンテナンスを叶えることができます。自分でDIYをするよりも安心感が大きいことがわかりますよね。プロに点検や診断をまかせる場合は、資格をもっているかどうかもチェックしましょう。

「外装劣化診断士」「雨漏り診断士」といった状態把握に有利な資格をもっている業者なら、正しいメンテナンスプランの提供が期待できます。

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

確認すべきこと④メンテナンスが必要な頻度と注意点

確認すべきこと④メンテナンスが必要な頻度と注意点

外壁は、一般的に築10年のタイミングでのメンテナンスが推奨されています。そのため「まだいいか」と思っていた方もいらっしゃることでしょう。ですが、これはあくまで目安であって、外壁材の種類や立地条件などによって必要となるタイミングが早まることもあるのです。

外壁材別のメンテナンス頻度について把握しておきましょう。外壁材の耐用年数を把握しておくと、タイミングを掴みやすくなります。

外壁材耐用年数
窯業系サイディング約7~8年
金属系サイディング約10~15年
モルタル約8~10年
軽量気泡コンクリート(ALC)約10~15年
タイル約40年

どのような外壁材を使用しているかによって耐用年数が変わり、それによってメンテナンスを検討すべきタイミングも変わってくるのです。たとえ耐用年数を経過した状態で見た目が綺麗であっても、メンテナンスはおこないましょう。

注意点としては、見た目だけの状態把握でメンテナンスの有無を決めてしまわないということです。「まだ綺麗だし、いいか」とメンテナンスを怠っていると、気づいたときには大がかりな工事が必要になることもあります。

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

確認すべきこと⑤長もちさせるための具体的な方法

外壁の状態を良好に長もちさせるための具体的な方法は、日頃からのチェックです。外壁材によって耐用年数が異なっているように、種類によって目立ってでてくる劣化症状も異なります。

メンテナンスのサインとなるような劣化が見られるか、定期的にチェックする習慣をつけておくと、初期段階での対応が叶います。長もちさせるためには、早期発見と素早い対応がポイントになるのです。

以下の症状の有無を定期的にチェックしましょう。

  • オフ色あせ
  • オフ
  • オフ
  • オフチョーキング
  • オフひび割れ
  • オフ膨れ
  • オフはがれ
  • オフシーリング劣化

色あせやひび割れは、古くなってきた証拠だと見逃すケースもあります。ですが、こういったものも劣化症状の1つです。初期段階で対処することで、簡単な工事で長もちを叶えることができるのです。

苔や藻は外壁の美観を損なうため見つけやすいかもしれません。ですが、こういったものは湿度が高いところを好むため、いつも見ている正面側ではなく、陰になりやすい北側の隠れた部分に発生していることもあります。

チェックをするときには、必ず住宅を1周してすべての外壁面の状態を見てみましょう。チョーキングは外壁に触ることでチェックができます。手に白い粉が付着した場合には、塗料の効果が低下しているサインです。

▼合わせて読みたい▼
岡山市で外壁塗装!色落ち・色あせ対策の秘訣とは?

岡山市で外壁メンテナンスをするならひかりペイントへ!

岡山市で外壁メンテナンスをするならひかりペイントへ!

岡山市で外壁メンテナンスをご検討ならば、ひかりペイントにもお声がけください!当社は、岡山で2005年の創業以来、累計2,000棟以上の住宅を施工してきました。豊富な施工実績があるからこそ、高品質でお値打ち価格の外壁塗装のご提案ができるのです。

「とりあえず現状を診てほしい」という場合には、無料の現地調査やお見積りをご依頼ください。他の業者との違いを比較するために、相見積りを検討している方もお気軽にどうぞ。岡山エリア最大級のショールームでもご相談いただけます!

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

ひかりペイントが選ばれる理由

正しい知識をもった有資格者による現地調査・ご提案
細部までこだわった高品質施工をお値打ち価格で!
最長10年の長期保証と、定期訪問アフターフォロー
塗り替えor張り替え?最適なリフォ0む方法をご提案
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次