地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
岡山で信頼できる外壁塗装専門業者を見つけるなら、口コミ情報は欠かせません。岡山にも、外壁塗装専門業者は多数あります。その中には悪質業者も混ざっているため注意が必要です。
悪質業者は手抜き工事も当然のように行います。見積もりもいい加減で「追加工事」で高額請求するのです。実際、その追加工事は他のプロが見ると「不要」というケースも多々あります。ただ、悪質業者は下手なことをあちこちでするため、すぐ噂になります。噂や実際の体験談から情報収集をするなら、インターネットの口コミ情報が助けになるのです。
気になる外壁塗装専門業者を見つけた場合、口コミ情報で信頼性を確認してからでも遅くありません。そこで今回のお役立ちコラムでは、岡山で信頼できる外壁塗装専門業者を見つけるための、口コミ情報の活用法をお話しします。
外壁塗装はなぜ必要?住まいと資産価値を守るため
外壁塗装は「DIYのペンキ」と同じと考えると失敗します。ペンキは主に装飾用で採用される塗料です。内装で使われ、比較的安価で行えます。ペンキと同じように「装飾のため」に外壁塗装をするわけではありません。塗料は装飾のためだけではなく、機能性も備えています。
ペンキは外壁を強固に守るだけの機能性はないのです。外壁塗装で使用する塗料は、強固な保護膜である「塗膜」を形成するために施工します。塗膜は外部からの劣化要因から、住まいを守る重要な役割があるのです。外壁塗装による塗膜がないため、外壁の劣化スピードは早まります。
また、アパートやマンションの他、貸家の場合、劣化した住まいは敬遠されやすい物件です。たとえば、サビだらけのトタンの物件に魅力を感じる方は、どれだけいるでしょうか?戸建ても同様です。よほど「立地条件がよすぎる」という特別な理由がないと売却できない可能性もあります。買い手がいても、二束三文でしょう。
外壁塗装は住まいの価値を守るためにもしたほうがいい工事なのです。
外壁塗装は必要でも注意したいのは外壁塗装専門業者選び
外壁塗装専門業者は「ピンからキリ」まであることを、知っておいたほうがいいでしょう。塗装業界は新規参入しやすい業界です。専門性を求められますが、特別な許可は要りません。極端な話「今日から塗装業をする」と名乗れば、誰でもできるのです。とうぜん施工品質の保証はありません。
中には技術力があっても、手抜きをして利益だけ求める悪質業者も存在します。企業ですから、利益を追求するのは当然です。ただ、手抜きや不良施工でも相場より高い見積もりを出したり、請求書を出したりする塗装業者は存在します。とうぜん、岡山にも存在するため注意が必要です。とくに60歳以上の方が多数被害にあっています。以下はその事例です。
見知らぬ業者に「屋根が壊れている」と伝えられた。「台風が来たら飛ぶかもしれない。いますぐ工事をしたほうがいい」と提案された。不安になり屋根の塗装工事を契約。代金は工事後に支払うことに。「塗装工事は1月からはじめる。屋根のコーティング作業は部品があるためすぐできる」といわれ、当日中に作業した。現金5万円を支払ったが、契約書や領収書はもらえなかった。見知らぬ業者との高額契約が不安となり、電話で解約を申し出ることに。そうすると業者は「すでに部品は発注済みなのでやめられない」とのこと認知症の両親が、住まいの外壁や屋根工事など訪問販売で次々と契約している。「もうお金がない」と言っていて心配 |
80歳以上では「訪問販売」に関する相談が増加しているようです。消費者トラブルで心がけたいのは「自分は大丈夫」という思い込みです。有効な対策として「悪質業者の手口を知る」ことがあげられます。
悪質な訪問業者でよくあるのは「外壁にヒビ割れ・屋根が壊れている」だから「無料点検する」という流れです。点検後「ほら、こんなに大きなヒビが入っているでしょ?」と写真を見せてきます。その写真は事前に用意されたものかもしれません。ただ、その点を確かめるのは困難です。
「嘘と決めつけると怒るかも」「専門業者だから間違いない」という気持ちがあると、疑えません。さらに悪質業者が「放置すると雨漏りになるよ」「家が倒れるよ」と主張したら、不安になるものです。そのうえで「今日契約するなら割引するよ。明日は無理」という救いを出されたら契約します。「チャンスを逃せない」という気持ちになると、悪質業者の手の内です。
参照:独立行政法人国民生活センター 60 歳以上の消費者トラブルが 40 万件を突破!−トラブルの現状を知って、被害を防ぎましょう−.
悪質業者の被害にあわないためのポイント!急かされてもすぐに契約しない
悪質業者の被害にあわないためには「すぐに契約しない」ことです。悪質業者は時間が経過することで不利になるのを知っています。
ターゲットの不安をあおり、冷静な判断力が低下した状態を狙うわけです。時間が経過すれば、ターゲットも落ち着いて考えられるでしょう。知り合いに相談でもすれば「やはり怪しい」となるのは明らかです。そのため「いますぐ契約」と急かします。ときには乱暴な言葉遣いで、契約を迫る場合もあるのです。
まともな外壁塗装専門業者なら、契約を急かすようなことはしません。営業電話をしつこくかけるようなこともしないのです。「今日中に契約をしないと通常料金」というセールストークは無視してください。契約をして損をする可能性のほうが高いからです。
口コミは悪質業者を見極める有効な情報
口コミは悪質業者の情報を知る上で有効です。インターネット上には、外壁塗装業者に関する口コミサイトも多数あります。そこには悪質業者の情報が記載されているかもしれません。
悪質業者でなくても、施工品質や接客態度に関する内容が多数記載されています。実際に利用された方の「ナマの声」は参考になる情報です。いい情報もあれば悪い情報も掲載されています。
ただし、口コミ情報もポイントを押さえた活用でなければ、失敗の危険性もあるのです。口コミで情報を集める際のポイントについてお話しします。
口コミ情報は有効だがすべてをうのみにしない
口コミ情報は情報収集の目的だと役立ちます。ただし、情報収集の1つでしかなく、特定の口コミサイトに掲載されている内容だけで判断するのは避けましょう。
口コミサイトの中には、外壁塗装専門業者に依頼された個人が書き込んでいる場合もあります。競合他社の社員が、評判を落とすために行っている可能性も否定できません。
情報の鮮度に注意する
口コミサイトはインターネット上に多数あります。その中には古い口コミサイトも紛れているのです。たとえば2010年の口コミ情報が掲載されている場合もあります。
古い情報で悪い内容の口コミがあっても、2024年で考えると14年経過しています。そのため、クレームがあれば改善されている可能性もあるのです。ただし、古い口コミが悪い内容で、新しくても悪いなら、警戒したほうがいい外壁塗装業者の可能性は高くなります。
複数の口コミサイトでチェックする
たまたま見た口コミサイトが、特定の外壁塗装専門業者がスポンサーとなり、書かせている場合もあります。その特定サイトだけ非常に評価は高く、Googleの口コミや別サイトでは評価が低いケースも少なくありません。そのような偏りを回避するには、複数の口コミサイトをチェックするのが有効です。そうすればより客観的な口コミ情報を収集できます。
内容に偏りはないかチェックする
「スポンサーが書かせている」「競合他社のしわざ」「私怨」というケースでは、偏った内容の口コミが見られます。とくに私怨の場合、感情的な内容です。その場合、信憑性は低いと考えてください。他の方も同じような内容を記載しているなら、信憑性は高くなります。
岡山の外壁塗装では誠実対応のひかりペイントにご相談ください
ひかりペイントは、岡山の外壁塗装専門業者として、多くの方に満足してもらえるよう日々、技術力の向上に努めています。インターネット上の口コミもチェックし、問題があれば改善できるように努力しています。
インターネットの口コミ情報を見ると、ひかりペイントへのお褒めの言葉や、叱咤激励、お叱りの言葉など多種多様です。岡山県で信頼できる外壁塗装専門業者を探しているなら、口コミ情報をチェックしてみてください。悪質業者を見つけるための情報収集ツールとして助けになります。
ひかりペイントには国家資格である一級塗装技能士が在籍しています。他にも外装劣化診断士や雨漏り鑑定士が在籍していおります。口コミ評価が高いだけではなく、資格や技術に関してもプロフェッショナルであると自覚しております。
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ひかりペイントが選ばれる理由