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節電・美観が同時に叶う!超低汚染リファイン1000MF-IR/Si-IRを完全解説!

節電・美観が同時に叶う!超低汚染リファイン1000MF-IR_Si-IRを完全解説!

地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店

ひかりペイントです!

代表の山下です。

ひかりペイント代表の山下です。

超低汚染リファイン1000MF/Si-IRは「節電効果×住まいの美観を長期間保ちたい」という希望を持つ方にぴったりの塗料です。汚れにくさだけではなく、高い高耐候性や遮熱性など機能性の高さが特徴です。汚れにくさの理由は「塗膜の緻密性」です。

超低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、一般的な塗料よりも緻密な塗膜を作ります。汚れの原因になる目に見えないレベルの小さな汚れでさえもシャットアウトできるのです。

塗料メーカー【アステックペイント】では、屋外環境にさらして美観を保てるかの実証実験をしています。同じ無機塗料、シリコン塗料でも超低汚染リファイン1000MF/Si-IRを塗った外壁は、美観が大きく向上しました。

外壁の美観をずっと保ちたい方はもちろん、耐候性や遮熱性など、機能性にこだわりたい方にもぴったりの塗料なのです。

今回のお役立ちコラムでは超低汚染リファイン1000MF/Si-IRの特徴やメカニズムについてくわしくお話していきたいと思います。

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目次

住まいの外壁が汚れる原因は多種多様

住まいの外壁が汚れる原因は多種多様

そもそもどうして住まいの外壁は汚れてしまうのでしょうか?

外壁が汚れる原因は1つだけではありません。1つ解決できても、他の問題があるなら美観を保つことはできません。

外壁を汚す根本原因を知ることで、より効果的な対策ができるのです。原因の代表例をいくつかピックアップしました。

×大気中の排気ガス・スス・ホコリ
×雨だれ
×カビ・藻
×風に運ばれた砂やチリ
×太陽の紫外線
×塗料の劣化による変色や色あせ

これらが外壁を汚すおもな原因です。以下で汚れの原因と症状について詳しくお話していきます。

排気ガス・スス・ホコリ

大気中には様々な汚れが含まれています。自動車の排気ガスや工場から出る煙の中にも、チリやススの他、ホコリや油が混ざっています。その汚れが外壁に付着することで汚れます。

住まい全体の色がくすむ、黒ずむ、またはグレーや茶色に変色してきたら注意が必要です。工場地帯のそばや、車の交通量が多い道路沿いのお住まいやアパート、マンションなどで見られます。外壁が白系統の場合、とくに目立ちます。

雨水

雨も外壁を汚す原因です。よくあるのが黄砂や泥や花粉などによる雨だれです。窓のサッシや換気フードの下でよく見られます。外壁に排気ガスやホコリなどが付いている状態で雨が降ります。元々付いていた汚れは落ちますが、薄く黒っぽい跡ができてしまうのです。白系統の外壁ならとくに目立ちます。

外壁塗装が劣化すると、水や汚れを弾く力が弱まります。早めに対処しないと、経年劣化がさらに進み、雨だれが目立つようになります。汚れが濃くなり、落としにくくなります。

カビ

カビの胞子が外壁に付着し繁殖すると、目に見える汚れとなります。

  • 日当たりが悪い
  • 風通しが悪い
  • 田んぼや川の近く
  • 植物が多い
  • 湿気が多い
  • エサとなるホコリが多い

これらの環境では、カビが繁殖しやすくなります。他にも、外壁の表面が凹凸だと雨水や汚れが溜まりやすくなるため、カビが好む環境になるでしょう。

凹凸がある外壁として、リシンやスタッコがあります。リシンは塗料に細かな石や砂を混ぜるタイプ、スタッコは塗料にセメントや骨材や石灰に混ぜるタイプです。リシンやスタッコで仕上げたモルタル外壁には凹凸があります。

サイディング外壁も、パネルとパネルを組み合わせていますから、継ぎ目に凹凸ができます。カビによる黒っぽい汚れは、白い外壁で特に目立つでしょう。

藻や苔

カビと同様に胞子が外壁に着地して繁殖すると緑色の汚れになります。

藻や苔は、ある程度光が当たり、水分と湿気のある場所を好みます。木や森、川が近くにあるなど、湿気の多い環境では、藻や苔が繁殖しやすくなります。

白サビ・赤サビ・黒サビ

サビも金属系のサイディングや建材の金属部分でよく見られる汚れです。おもなサビには「赤サビ」「白サビ」「黒サビ」があります。

外壁材で良く見られるのが「赤サビ」です。外壁以外のアルミサッシなどのサビが発生しにくい金属部分では「白サビ」が見られます。

「黒サビ」は鉄が空気中で焼かれたり赤熱したりして水蒸気を作用させることで表面にできる黒い膜のことです。化学的には四酸化三鉄(Fe3O4)と定義されています。黒サビは基本的に自然発生するものではありません。製鉄所などの特殊な環境で意図的に造られるのが「黒サビ」です。塗装業界では『サビ転換剤』という特殊な塗料を使って、赤サビを黒サビに変化させてから塗装する工法もあります。

白サビは水分と空気が交じりあうことで、建材に含まれている亜鉛が酸化して発生するものです。雨が多く当たる場所(日陰時間が長い部分)や湿気の多い箇所で発生しやすいのが特徴です。白サビは呼び方こそ「サビ」ですが、後ほどお話しする「赤サビ」のような、建材を劣化させる性質のものではありません。ネガティブな影響としては「見た目が悪い」ということが挙げられる一方で、腐食から金属をカバーする役割もあります。

そして、一番厄介なのが赤サビです。赤茶色の一番メジャーな劣化ですね。汚れという見た目だけではなく、金属を少しずつ腐食させて一気に広がってしまうことが大きな問題です。赤サビにやられた金属は劣化を続けて触れるだけでも崩れます。穴が開いて雨水が侵入すれば、柱や梁などの木材部分が腐って大切な住まいがボロボロになるため、小さな範囲の赤サビが発生している場合は注意が必要です。

紫外線による塗料の変色

外壁の変色や色あせは、太陽光に含まれた紫外線による影響があります。経年劣化の初期症状と考えてもいいでしょう。昼間、屋根や外壁には、太陽の光が当たり続けます。とくに真夏は太陽が高い位置にあるため、外壁は直射日光の影響を強く受けるのです。

太陽光の紫外線が外壁塗装に大きな悪影響を与えます。紫外線は塗料に含まれた樹脂を壊してしまい劣化させるからです。また、塗料の中には発色のための顔料、酸化チタンという物質が含まれています。酸化チタンは紫外線を吸収する特徴を持っているのですが、結果的に劣化の原因となるラジカルを発生させます。ラジカルが塗料に含まれた樹脂を壊すために色あせや変色のような劣化が起きるのです。

「日陰の外壁は大丈夫」なのに「直射日光に当たる側は色あせや変色が目立ってきた」という方は早めの対処が求められます。

超低汚染リファイン1000MF/Si-IRによる外壁塗装が汚れを落とす

超低汚染リファイン1000MF_Si-IRによる外壁塗装が汚れを落とす

外壁の汚れを落としたいなら【超低汚染リファイン1000MF/Si-IR】がおすすめです。外壁を汚す原因は多種多様であり、解決には手間も時間もかかります。仕事や育児の合間や休日で対処をしても、十分に掃除できない場合もあるでしょう。

2階建て住まいだと、1階はできても2階外壁部分の清掃は、作業中の落下リスクもあって危険です。経年劣化だと、汚れ以外にも修繕が必要な箇所が見つかるかも知れません。

外壁の汚れを落とし、新築に近い状態によみがえらせたいなら外壁塗装専門業者に相談したほうがいいでしょう。また、汚れを防止するという点でも外壁塗装専門業者は専門知識と技術を駆使して対処できます。たとえば、汚れ防止と機能性を高められる超低汚染リファイン1000MF/Si-IRの提案ができるからです。

超低汚染性・高耐候性・高遮熱性の三拍子がそろった塗料

超低汚染性・高耐候性・高遮熱性の三拍子がそろった塗料

超低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、外壁の汚れに悩んでいる方にぴったりです。汚れにくくなるだけでなく、高耐候性と高遮熱性という機能面でもメリットがあります。

超低汚染リファイン1000MF/Si-IRについて自信を持っておすすめできるのは、科学的な根拠があるからです。超低汚染リファイン1000MF/Si-IRが汚れ防止と機能性を高める理由をお話していきます。

無機成分の塗膜が緻密なため小さな汚れが樹脂に入り込みにくい

低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、一般の塗料よりも塗膜が緻密に構成されています。顕微鏡でしか見えないような細かな汚れ物質は、塗膜の隙間に入り込みやすいのが厄介な点です。一つ一つは小さくても、塗膜の隙間にたくさん入り込むと目に見えるレベルになります。

一方で、低汚染リファイン1000MF/Si-IRの塗膜は、隙間に入り込む余地がないほど強くて緻密です。理由は無機成分を配合しているからです。無機成分とは鉄やアルミニウムのような金属など生物に由来しない物質が当てはまります。反対の有機成分は、木や紙や砂糖や小麦粉などです。

たとえば、無機成分が多いガラスは緻密なため汚れが付いたとしても水ですぐに洗い流せます。低汚染リファイン1000MF/Si-IRも同じ原理が採用されているのです。そのため汚れが付きにくいですし、付いても雨だけで流れていきます。

実際に、低汚染リファイン1000MF/Si-IRを提供しているメーカーアステックペイントの屋外による実証実験でも、1年経過した結果、美観を保っていました。

参照:アステックペイント

塗膜の弱点である紫外線に対して強い耐性がある

低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、一般塗料の弱点である紫外線に耐性を持っています。理由はシールド層がある高耐候性型白色顔料を含んでいるからです。一般の塗料は中心に顔料、周囲に樹脂という構成になっています。低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、顔料と樹脂の間にシールド層があるのです。

一般塗料の白色顔料に含まれる酸化チタンは、紫外線の影響を受けてラジカルという劣化の原因になるものを発生させます。ラジカルは白色顔料から飛び出て樹脂を壊して、塗膜の劣化を引き起こすのです。

低汚染リファイン1000MF/Si-IRは、シールド層があるためラジカルが樹脂の方へ飛び出すことができません。そのため樹脂の劣化を抑えることができるのです。

参照:アステックペイント

高い遮熱性で住まいの気温上昇を防ぐ

低汚染リファイン1000MF/Si-IRは汚れ防止だけでなく、高い遮熱性というメリットがあります。住まいの温度が上昇するのは、太陽の光に含まれた近赤外線の影響です。電磁波の一種で、リモコンや赤外線通信、歯科医療の分野などでも活用されています。低汚染リファイン1000MF/Si-IRには、特殊な遮熱無機顔料が含まれているため、近赤外線を反射が作られるのです。そのため、住まいの室内温度が上昇しづらくなります。

アステックペイントの実証実験で、施工前後の表面温度を測っています。外気温が5.4度上がっても、低汚染リファイン1000MF/Si-IRの施工箇所は17.5度低下したのです。

参照:アステックペイント

ひかりペイントは低汚染リファイン1000MF/Si-IRを提案できます

ひかりペイントは低汚染リファイン1000MF_Si-IRを提案できます

ひかりペイントは低汚染リファイン1000MF/Si-IRのメーカーであるアステックペイントの加盟店です。アステックペイントは2024年時点で全国2700社に採用されている大手塗料メーカーです。

とくに遮熱塗料販売額は国内トップクラスであり、実際に遮熱塗料シェアは3年連続No.1を獲得しました。

ひかりペイントはアステックペイントが認定するダイヤモンド加盟店です。アステックペイントの製品で実際に施工を多数こなさないと認定されません。ひかりペイントは、アステックペイントの製品の取り扱いが多いからこそ、施工方法はもちろん、特徴やメリットを熟知しているのです。

「汚れが目立ってきたから低汚染リファイン1000MF/Si-IRを使いたい」と少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひひかりペイントにお問い合わせください。ホームページの問い合わせフォームや電話の他、メールやLINEでもご相談を承っています。

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