地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
💬「フッ素塗料は長持ちするって聞いたことあるけど、価格的にはどれくらいなんだろう?」
💬「フッ素塗料にはどんなメリットがあるの?高いって聞いたけど、出す価値ある?」
フッ素塗料を使った塗装をご検討されているあなた!先見の明がありますね!フッ素塗料は、住宅の外壁塗装に使用されることも多い、耐久性に優れた塗料です。トータルコストで考えると、コストパフォーマンスは高いといえます。
いつまでもきれいで長持ちする塗装を叶えたいと思っている方には、ぴったりの塗料ですよ!フッ素塗料のメリットや選び方を把握して、満足のいく塗装にしていきましょう!
フッ素塗料はどれくらいもつの?気になる価格と耐用年数
フッ素塗料と聞くと、焦げつきにくいフライパンに加工されている「フッ素加工」が連想されるかもしれませんね。フッ素塗料も原理は同じで、塗装面に汚れがつきにくく、耐久性が高いのが特徴です。
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フッ素塗料の耐用年数は最長約20年
どれくらいの耐久性かというと、東京スカイツリーのような建築物にも使用されてるほどです。耐用年数は約16~20年とされています。耐用年数は、塗料の効果が発揮される寿命のようなものだと覚えておきましょう。あくまでも目安ではありますが、20年も長持ちするなんて魅力的ですよね!
フッ素塗料の施工価格はどれくらい?
フッ素塗料の場合、施工価格は平米あたり約3,800円から4,800円になります。シリコン塗料やウレタン塗料に比べると高いと感じるかもしれません。ですが、フッ素塗料のもつ驚異的な耐久性を考えると、コストパフォーマンスは高いといえます。施工費用の相場は、あくまでも目安のひとつであり、住宅の形状やそのほかの要因で異なります。この価格が絶対ではないので、参考程度に覚えておいてくださいね。より詳細な価格が知りたい場合は、見積書を依頼して算出してもらいましょう。
【コスパだけじゃない】フッ素塗料の5つのメリット
フッ素塗料のメリットは5つ挙げられます。
- 耐候性が高い
- 汚れに強い
- 防カビ・防藻性が高い
- きれいが長く続く
- 熱に強い
フッ素塗料のメリット①耐候性が高い
フッ素塗料の耐用年数の長さは、耐久性だけでなく耐候性の高さも関係しています。耐候性とは、紫外線などの屋外環境に対する耐性を意味します。耐候性が高いフッ素塗料は、外部環境の影響をうけにくいため、塗装面の色あせや劣化がおこりにくいのです。耐候性が高ければ、それだけメンテナンスの回数を減らすことができ、経済的にもメリットになります。
フッ素塗料のメリット②汚れに強い
フッ素塗料は、親水性に優れているため汚れに強いメリットがあります。親水性とは、水になじむ性質のことです。撥水性は水をはじいて寄せ付けませんが、親水性は水を引き寄せて味方につけるのです。この親水性によって、雨水が塗装面と汚れの間にすべりこむ形になり、天然のシャワーとして汚れを洗い流してくれます。自浄作用のおかげで、雨染みもつきにくくなり、お手入れがラクになります。
フッ素塗料のメリット③防カビ・防藻性が高い
防カビ性のある塗料には、光触媒塗料というものもありますが、これは太陽光が当たることで機能を発揮する場合です。フッ素塗料の場合は、太陽が当たらない場所でも機能を発揮できます。基本的に、カビや藻は日の当たらないじめっとした場所に発生しやすいため、フッ素塗料の性質は大きなメリットになります。ただし、100%防げるというものではなく、防御力があるというニュアンスであることを覚えておきましょう。もしカビや藻を見つけたら、柔らかいスポンジで取り除いてくださいね。
フッ素塗料のメリット④きれいが長く続く
フッ素塗料には、光沢を保持する「高摩耗性」というものが備わっています。そのため、アクリル塗料やウレタン塗料などの安価な塗料よりも長持ちするのです。価格は高いかもしれませんが、耐用年数がフッ素塗料の半分ほどのウレタン塗料であれば、10年程度で塗替えが必要になります。毎日見るマイホームなので、10年きれいが長く続くよりも20年ずっときれいが続く方が気持ちがいいですよね。
フッ素塗料のメリット⑤熱に強い
フッ素塗料が熱に強いとされる理由は、フッ素樹脂の非常に安定した化学構造にあります。フッ素樹脂は炭素とフッ素原子からできており、結合が非常に強いために高温環境下でも化学的に安定しているのです。熱で結びつきが分解されにくい性質であるために、熱に強いという性質が発揮されています。
【知っておこう】フッ素塗料に考えられるデメリット
フッ素塗料は文句なしの塗料といえますが、以下の3つをデメリットに感じる場合もあるでしょう。
- ツヤなし塗装が不可能
- 他の塗料に比べて高い
- 塗装の自由度が制限される
デメリットになるポイントを知っておくと、適切な塗料選びにも活かせます。
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フッ素塗料のデメリット①ツヤなし塗装が不可能
フッ素塗料は、光沢のある仕上がりが魅力の1つですが、マットな仕上がりを希望される方にとってはデメリットになります。また、ツヤのある見た目は色によっては安っぽい印象を与えてしまうこともあるため、色選びで失敗するとツヤ自体がデメリットに感じることもあります。
フッ素塗料のデメリット②他の塗料に比べて高い
フッ素塗料は高いということで、避けていた方もいらっしゃるかもしれませんね。たしかに、フッ素塗料は他の塗料と比べると高い部類に入ります。初期コストだけで見るとデメリットに感じてしまいますが、そんなときはぜひ視野を広くしてトータルコストで考えてみましょう。
フッ素塗料のデメリット③塗装の自由度が制限される
フッ素塗料は塗膜が強いというメリットをもっている反面、伸縮性はないところがデメリットに感じることもあるのです。外壁自体のひび割れが発生した場合、塗膜も一緒に割れてしまうことがあります。とくに、動きのあるモルタル外壁などに塗装する場合は注意が必要です。
また、一度フッ素塗料を使用すると「次の塗り替えは別の塗料で」という対応が難しくなります。フッ素塗料は塗り重ねるのが難しいというデメリットがあるため、次の塗り替えも同じフッ素塗料を使用する必要があります。
【重要】満足できるフッ素塗料塗装の業者選びガイド
フッ素塗料の塗装は高い技術が必要です。実績や経験のある業者を選ばなければ、満足のいく塗装にならない可能性があります。
- 実績があるかどうか
- 評判がよいかどうか
- 塗装の資格をもっているかどうか
フッ素塗料での塗装を依頼する業者を選ぶときには、とくに慎重になってくださいね。自社ホームページなどに掲載されている施工実績やお客様からの声をチェックして、納得してまかせられる業者を選びましょう!安さに惑わされてはだめですよ。見積書は、いくつかの業者のものを比較して検討してくださいね。
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