地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
💬「外壁塗装が劣化してる気がするけど、これって防水性も落ちてるってこと?」
💬「外壁を塗装すれば防水性も高まるの?」
💬「外壁にひび割れがあるんだけど…これって雨漏りの原因になるのかな?」
どんなにきれいな住宅でも、築年数が経過してくると劣化していきます。とくに外壁は常に雨風の影響をうける屋外にさらされているため、劣化症状がでやすいのです。中でも、外壁のひび割れは多くの住宅に見られるものです。
💬「ひび割れとなると、塗装をするだけではカバーしきれないのでは?」
施工費用が高額になりそうな気がして、重い腰が上がらない方もいるかもしれませんね。ですが、外壁のひび割れは、外壁塗装によって防水性をもたせるという施工が一般的です。
だからこそ、症状が悪化する前になるべく早く業者に相談してくださいね。防水性について知っておくと役立つ知識や、塗装が必要なチェックポイントについてもお話していきます。
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外壁塗装で防水性を高めるメリット
外壁塗装で防水性を高めると、住宅の寿命が延びるという大きなメリットがあります。塗装をすることで、塗膜がバリアとなり外壁を守ってくれるのです。防水性を高めることは、資産価値にも影響する重要なメンテナンスの1つです。
外壁塗装で防水性を高めるメリットを細分化すると、5つのメリットが挙げられます。
- 住宅の耐久性が向上する
- カビや藻の発生を抑制できる
- 断熱効果が向上する
- 美観を維持できる
- メンテナンスコストの削減が叶う
日常に嬉しいメリットが満載なので、把握しておきましょう!
住宅の耐久性が向上する
塗装によって外壁の防水性が高まることで、雨水が住宅内部に侵入するのを防ぎ、壁材の腐食や損傷を防ぎます。防水性を高めると耐久性も向上するのです!
カビや藻の発生を抑制できる
防水性を高めると湿気が壁の内部に侵入しにくくなるため、カビや藻の発生リスクが減少します。とくに、湿気の多い地域や雨が多い時期では、防水性を高めることが住宅の健康環境を保つ重要なポイントになります。
断熱効果が向上する
防水性が向上すると、壁材に水分が浸透しにくくなり、壁材の断熱性能が低下するのを防ぎます。冷暖房の効率が上がればお財布にも嬉しく、環境にも優しいというエネルギーコストの削減ができます。
美観を維持できる
防水性が高まると、美観を保つことにもつながります。水分が付着することによる汚れや変色を防ぐため、外壁のきれいが長く続くのです。
メンテナンスコストを削減できる
外壁塗装によって防水性が高まることで、外壁の損傷が少なくなり、修繕が必要な施工頻度が減ります。メンテナンスを定期的におこない、早期の塗替えと補修という小さな施工サイクルをまわすことで、長期的に見たメンテナンスコストも削減できるのです!
外壁の防水性が低下することでうまれるデメリット
外壁の防水性が低下すると、住宅が急速に劣化するというデメリットがうまれます。住宅をはじめとした建物にとって、水は大敵です。だからこそ、内部に雨水が侵入しないように、さまざまな工夫がされています。その一番外側を担っているのが「塗膜」です。塗膜は、常に外部環境にさらされているため、経年劣化によって防水性が少しずつ低下していきます。
外壁の防水性が低下するとおきること
外壁の防水性が低下し、雨水が内部へ侵入すると、雨水の通り道ができてしまいます。そうなると、雨が降るたびに雨水が入り込み、湿気によって木造の柱の腐食が始まります。さらに、湿気を含んだ木材はシロアリの大好物なので、住宅の耐久性がみるみるうちに低下していくのです。また、水分を含んだ外壁材にカビや藻が発生するなどといった、美観を損なう事態にもつながってしまいます。
【今すぐチェック】外壁の防水性が低下しているサインはコレ!
一般的には、外壁塗装のタイミングは築10年程度とされていますが、住宅がおかれている環境や気候条件、劣化状況によって異なります。だからこそ、見極めるための知識をもっておくと安心ですよ。日々住宅を見ているのは、そこに住まわれているご家族です。マイホームの状態を定期的にチェックしておけば、手遅れになることもありません。
防水性の低下に直結するサインと、防水機能の低下につながるサインについて、症状が軽い順番で並べています。「そろそろ外壁塗装が必要かな?」と目安にできる防水性低下のサインを覚えておきましょう。
- チョーキング(白い粉がつく)
- ひび割れ
- コーキングの劣化
- 塗装のはがれ
チョーキング
外壁を触って手に白いチョークのような粉がつく現象がおきたら、放置は厳禁です。紫外線や雨によって塗膜の表面が劣化し、粉のようになっている状態を「チョーキング」といいます。できるだけ早く業者に相談してみてください。
ひび割れ
0.3mm以上深さ5mm以上のひび割れがある場合は、雨水が内部に入り込む可能性が高いうえに、住宅の強度にも影響を与える状態です。早めに業者に連絡しましょう。
コーキングの劣化
内部に雨水などが入らないようにつなぎ目の隙間を埋めているコーキングも、ひび割れやヤセといった劣化がおこります。こちらも放置をせずに、早急に業者に相談してください。
塗装のはがれ
早急な補修が必要な状態なのが、塗装のはがれです。塗装自体がはがれているので、防水性どころか外壁材を保護することすらできていない状態です。内部につながる外壁材がむきだしになっているので、今すぐ業者を呼びましょう。
【放置厳禁】防水性低下につながるチェックポイント
塗膜の防水性低下の一歩手前にある症状もチェックしておきましょう。この段階で対処できれば、雨漏りの原因をつくることも回避できます。
✅雨筋や排気ガスなどの汚れがひどい ✅0.3mm以下深さ0.5mm以下のひび割れ ✅色あせが目立つ ✅塗膜に膨れがある ✅カビ・藻・苔が発生している |
こちらの症状は防水性低下につながるものですが、もしあてはまる症状があれば業者に相談してくださいね。何事も、放置は厳禁ですよ。
防水性を高める外壁塗装は業者選びが重要!
外壁の防水性を高める塗装は、ただ塗ればいいというわけではありません。塗装をする前には、どんな劣化症状があるのか、どれくらい劣化しているのかという診断を正しくおこなう必要があります。正しい劣化診断ができるからこそ、最適な塗装プランや塗料の選定ができるのです。
塗装の技術だけでなく、診断についても資格をもっていたり、時間をかけて診断をおこなったりする業者を選ぶと安心です。もし、わからないことがあれば、どんどん質問をしてみましょう。丁寧にわかりやすく答えてくれるかどうかも、業者のチェックポイントですよ。
「わからないからおまかせでいい」では、後悔することになるかもしれません。あなたの大切なマイホームだからこそ、とことん納得したうえで業者に依頼しましょう。
防水性を高める塗装はひかりペイントにおまかせください!
外壁塗装で防水性を高めることで、大きな安心が得られます。防水性が低下したからといってすぐに雨漏りが発生するわけではありませんが、早めに対処する必要があります。チェックポイントの症状がみられるようならば、ぜひ一度ご相談ください。
ひかりペイントでは、診断や見積書の作成を無料でおこなっております!「外装劣化診断士」の資格はもちろん、国家資格である「一級塗装技能士」も在籍しております。「ひとまず状態を見てもらいたい」という場合も大歓迎です!お気軽にご連絡ください。
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