LINE
メール
フリーダイヤル0120-326-723

外壁塗装の影響からペットの安全を守る!知っておきたい塗料選びと対策ガイド

外壁塗装の影響からペットの安全を守る!知っておきたい塗料選びと対策ガイド

ショールーム相談会開催します

地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店

ひかりペイントです!

代表の山下です。

💬「うちにはペットがいるんだけど、外壁塗装をして悪影響はないかな?」

💬「外壁塗装でうちの子に悪影響があったら困る!対策できることはある?」

ペットがいる住宅で外壁塗装をおこなうことは可能ですが、十分に注意しなければなりません。

外壁塗装をすることによって、ペットに悪影響をおよぼす可能性のあるものは以下の4つです。

  • 塗料の臭い
  • 工事の音
  • 作業員の出入り
  • 生活環境の変化

ひかりペイントでは、過去にペットを飼っている住宅の塗装実績もあります。そのときには、トラブルや悪影響などはありませんでした。ただただ、お家の中から作業を見守るわんちゃん、猫ちゃんが癒しでした…!

そんな愛くるしいペットたちが安心安全に塗装工事期間を過ごせるように、知っておきたい塗料の選び方や対策についてお話していきます!

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します
目次

【知っておきたい】ペットに配慮したおすすめ塗料

【知っておきたい】ペットに配慮したおすすめ塗料

ペットに配慮した塗料は、以下の2つのポイントで選びましょう。

  • 臭いが少ない水性塗料を選ぶ
  • 「F☆☆☆☆」の塗料を選ぶ

臭いが少ない水性塗料を選ぶ

塗料には「溶剤系塗料」と「水性塗料」と呼ばれる種類があります。溶剤系塗料は「シンナー」の臭いがするため、人間にとってもあまり歓迎できるものではありませんよね。人間の何倍もの嗅覚をもっているペットならばなおさらです。

ちなみに、犬は人間の約1億倍、猫では数万から数十万倍ほどの嗅覚があるといわれています。だからこそ、臭いの少なさで塗料を選ぶことは重要です。

ただし、屋根塗装・樋や庇などの付帯部も一緒に塗装する場合は、溶剤塗料が使用されることが多いので注意しましょう。

また、水性塗料は、健康・環境被害への原因物質とされるVCO排出量が少ないという特徴もあります。VOC(揮発性有機化合物)とは、シックハウス症候群などの健康被害や、大気汚染などの環境被害を引き起こす原因物質の一つとされています。

ペットだけでなく、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも水性塗料は最適です。

「F☆☆☆☆」の塗料を選ぶ

「F☆☆☆☆」という表示は、建材のホルムアルデヒド放散の投球表示です。「F」はホルムアルデヒドで「☆」が多い程この物質の放散が少ないことを意味します。ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群の原因物質の一つとされています。

「F☆☆☆☆」→「F☆☆☆」→「F☆☆」→「マーク表示なし」

水性塗料の中でも、より安心した塗料を選びたいという場合には「F☆☆☆☆」マークを確認してみましょう。

【注意点】自然塗料の選択は慎重に

「自然」というワードが入っていると、身体によくて安心というイメージがわくかもしれません。

ですが、自然塗料だからといって安全だという保証はありません。そもそも、現在の日本では「自然塗料」に明確な基準は存在しないのです。

天然成分以外が含まれていても、自然塗料として販売されている場合もあります。また、ホルムアルデヒドの放散が多い場合もあるということを覚えておきましょう。中には本当に自然にこだわってつくられている塗料もあります。だからこそ、正しく安全性を確かめてくださいね。

▼合わせて読みたい▼

岡山市の外壁塗装はひかりペイントまで|塗料別の施工費用と耐用年数比較

ペットが塗料の影響をうけるとどんな症状がでる?

ペットが塗料の影響をうけるとどんな症状がでる?

ペットが塗料の影響をうけた場合、以下のような症状がでることがあります。

  • 臭い酔いする
  • 気持ち悪くなって嘔吐
  • 気が狂ったように暴れる
  • フラフラとして意識朦朧になる
  • うずくまって動かない
  • 皮膚に異常が見られる
  • 食欲がない
  • 気性が荒くなった

こういった症状は、溶剤塗料のVOCに含まれる芳香族炭化水素の影響だといわれています。

もちろん、個体差によって影響の大きさは異なりますが、できるだけ有害なものは避けるようにしましょう。「いつもと様子が違う」「おかしい」と感じたら病院につれていってください。

室内でペットを飼っている場合の塗装工事対策

室内でペットを飼っている場合の塗装工事対策

💬「うちは室内で飼っているけど、それでも外壁塗装の影響をうけるの?」

室内ペットの場合でも塗装工事の影響をうけることがあります。なぜなら、外壁は室内に近いからです。使用する塗料の臭いは、窓やドアなどの隙間から室内へ入り込んでしまうことがあります。

室内ペットの塗装工事対策としては2つの方法があります。

  • 工事中でもエアコンが使用できるようにしてもらう
  • 換気ができるように養生をしてもらう

室内でペットを飼っている場合の塗装工事対策①|工事中でもエアコンが使用できるようにしてもらう

塗装工事中は、塗装部分以外を汚さないように養生シートなどで覆います。このとき、エアコンの室外機も養生シートで覆ってしまうと、吸排気ができなくなってしまいます。よって、外壁塗装中にエアコンが使用できないことがあるのです。ペットのために一定の温度を保っている場合は、いつもの環境がつくれないことでペットにストレスを与えることになりかねません。

外壁塗装工事中でもエアコンを使用したい場合は、以下の作業をしてもらいましょう。

  • エアコン室外機を覆う養生シートに穴をあける
  • エアコン室外機の養生に専用カバーやメッシュシートを使用する

細かい要望を伝えなくても、工事中にエアコンを使いたいという旨を伝えれば対応してくれるはずです。

室内でペットを飼っている場合の塗装工事対策②|換気ができるように養生をしてもらう

外壁塗装中は、窓やドアの開閉が自由にできなくなります。換気についても制限されると、人間にもペットにとってもよい環境とはいえません。

もちろん、全く換気ができなくなるわけではありませんが、事前の打合せの段階で、換気がしたい箇所を塗装業者へ伝えておくと安心です。換気を想定した養生をしてもらうこともできるため、事前に相談しておきましょう。

もし、工事中に窓などをあけたい場合は、タイミングや開閉箇所を業者に確認してください。

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

屋外でペットを飼っている場合の塗装工事対策

屋外でペットを飼っている場合の塗装工事対策

屋外でペットを飼っている場合には、塗装工事の影響を大きくうけることになります。なので、工事現場に近づけないような工夫が必要です。

  • 工事現場から離れた場所に犬小屋を設置する
  • つないでいる紐は工事現場に近づけない長さに変える
  • 庭で放し飼いの場合は紐でつなぐか柵を設ける
  • 工事中だけ室内で飼う

ペットが工事現場に近づけてしまうと、塗料の付着や誤飲、足場にのぼってしまい怪我をするなど、危険な目に遭う可能性があります。作業中の職人の集中力が低下することも考慮して、対策をとりましょう。

音や臭いのタイミングだけ外出するのもアリ

音や臭いのタイミングだけ外出するのもアリ

外壁塗装の工事をしている昼間だけペットを外に連れ出すというのも有効な対策です。

連日の外出はきついという場合には、外壁塗装行為の”音がする工程”と”臭いがする工程”に外出をするだけでも、影響を軽減できるはずです

外壁塗装工事の工程音の有無臭いの有無
足場の設置大きな音ありなし
高圧洗浄音ありなし
下地処理なしなし
養生なしなし
塗装/下塗りなし臭いあり
塗装/中塗り・上塗りなし臭いあり
完了検査なしなし
足場の解体大きな音ありなし

施工スケジュールは天候などにより大きくずれる可能性もあります。各工程の日数は事前に確認しておきましょう。

外壁塗装の期間だけ、親せきやペットホテルに預けるという対策もあります。外壁塗装の期間は、およそ2~3週間前後が目安です。ペットの性格によっては、慣れない環境で長期間過ごすのはストレスになる可能性もあります。上記の表や施工スケジュールをもとに、音や臭いのする日だけ預けるというのも方法の一つです。

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

ペットのいるご家庭の外壁塗装もひかりペイントにおまかせ!

ペットのいるご家庭の外壁塗装もひかりペイントにおまかせ!

家族の一員であるペットも快適に過ごせるように、安心安全な塗装工事を叶えましょう!岡山市内近隣で外壁塗装をご検討ならひかりペイントにおまかせください!

当社では、ペットのいるご家庭での塗装もしっかりご対応いたします。お気軽にご相談ください!

お見積り・相談費用無料です
LINEでのご相談も受付中!
お得情報をお届け致します

ひかりペイントが選ばれる理由

正しい知識をもった有資格者による現地調査・ご提案
細部までこだわった高品質施工をお値打ち価格で!
最長10年の長期保証と、定期訪問アフターフォロー
塗り替えor張り替え?最適なリフォ0む方法をご提案
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次