皆様は、難付着サイディングボードという外壁材があるのを知っていますか?
私は、最近よく耳にするようになりました。簡単に説明すると、漢字の通り付着が難しいサイディングです。
汚れが付かないように、表面に特殊なコーティングがしてあります。
汚れが付着しにくい嬉しい😆美点があると同時に、塗料も付着しにくい悲しい😭欠点も持ち合わせている厄介なサイディングなんです。
※一般のサイディングよりも「汚れがつきにくい」というだけであり、メンテナンスを行う必要がないというわけではありません。
表には見えにくくても、年数が経つと、カビ・コケの繁殖やひび割れなどの劣化は進みます。
では、難付着サイディングボードについて大切なことをお伝えいたします。
一般のサイディング(窯業系サイディング)と難付着サイディングの見た目は同じです。
そのため、見極めができる業者へ依頼する必要があります。
そして、外壁塗装を行い長持ちするためにもっとも重要なことは下塗り材の選定です。
難付着サイディング専用の下塗り材を使用しなければ塗膜が剥がれてしまいます😣
①エポキシ2液(画像✕エポシキ〇エポキシごめんなさい。)
難付着サイディング専用の下塗り材
しっかり密着しています。塗っている時からサイディングにきちんと付着していました。
②水性シーラー
塗っている時にプツプツと塗料がはじいてしまいました。はじいた部分から塗料がのらなくなりました。
点々をなっている部分は塗料がついていません。
③シリコン系プライマー
塗っている時はしっかり密着しているように感じましたが乾いた後、塗膜が剥がれてしまいました。
難付着サイディング専用の下塗り材を使用すれば塗膜が剥がれる心配はなく、塗装工事を行えます!
現在施工中のお家で、確かめてきましたがばっちりでした✨
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