経年劣化により、屋根にもメンテナンスが必要です。
定期的に塗装をすることで、雨漏りを防ぎます。
ただ、屋根材によっては長期にわたってメンテナンスを行えないと、塗装では対応が出来ずに屋根を葺き替えるまたは、
カバー工法を行うケースが増えてきています。
メーカー:KMEW ケイミュー株式会社(旧:クボタ松下電工外装株式会社)
屋根材:レサス・アーバニー・シルバス・コロニアルNEO
メーカー:ニチハ
屋根材:パミール
かつての屋根材には石綿(アスベスト)が使用されていました。
アスベストが使用された屋根材が人気だった理由は・・・
・軽くて安価だった
・粘り気が高いので耐久性も高い
・断熱性や防音耐熱性も優れていた
しかし!健康に悪影響が出ることが判明し、アスベストの法規制も入ったため、アスベスト含有屋根材の販売はしない方向になりました。
では、皆さま『塗装できない屋根材』があるのを知っていますか?
※塗装を行う時期や状態によっては、塗装することもできますが・・・
上記の写真のものは、アスベストが含まれていない屋根材です。
ここ数年になってひび割れ、屋根材の欠損や滑落が報告されており、これらの症状は
アスベストの量が減ったため、強度が維持できなくなったと考えられます。
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このような状態の屋根に職人さんがのぼると、屋根材がさらに「破損」する恐れがあります。
また、塗装できたとしても表面だけでなく屋根材の上部にもひび割れが起きている場合があるので、根本的な解決にはなりません✕
塗装を行う時期や状態によっては、塗装することもできますが・・・
ひかりペイントでは、しっかり状態を確認しカバー工法・葺き替えでの施工をお勧めしています!
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岡山県の皆様、屋根塗装・外壁塗装はひかりペイントにお任せください💪💪
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