地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
アパートやマンションの共用廊下や外階段のほか、外廊下の床について、ひび割れ・めくれ・水たまり、滑りやすさが気になるオーナー様もいるでしょう。
ただ「どの防水工事を選べばよいのかよく分からない」という問題に頭を悩まされてはいませんか?
共用部の防水は、雨水を防ぐだけの工事ではありません。歩行音や滑りにくさ、そのほか見た目や入居者の通行動線、工事中の臭気や掲示や雨の日の安全性まで考えたほうがいい箇所です。工法名だけで選ぶと、施工後に「通行しにくい」「音が気になる」「雨の日に不安が残る」といった思わぬ問題が発生する場合もあります。
そこで今回のお役立ちコラムでは、岡山市でアパートやマンションの共用廊下・外廊下防水を検討しているオーナー様へ、長尺シート・防滑シート・ウレタン防水の違いなどをお話しします。見積もり時に確認したいポイントまで理解できる内容です。
共用廊下の防水は入居者の生活に直結する


共用廊下や外階段は、防水性能だけでなく、通れる時間帯や仮通路の確保も大切です。
雨漏り対策だけでなく事故予防にも関係する
外廊下の床が劣化すると、雨水が下地に入り込みやすくなります。放置すると、階下への漏水や鉄部のサビにつながる場合もあります。また、表面がすり減って滑りやすくなると、雨の日の転倒リスクも高まるのです。
工事中の通行動線も計画に入れる
共用廊下の工事では、入居者の出入りを完全に止めるのが難しいケースもあります。片側ずつ施工するか、階段をどの時間帯に使えるようにするか、事前説明が欠かせません。
オーナー様が事前に確認しておきたいポイントは、以下のとおりです。
- 工事中に通れる範囲
- 階段や廊下を使えない時間帯
- 入居者への掲示内容
- 雨天時の作業中止判断
- 臭気が出る工程の有無
- 夜間や早朝の通行安全
劣化症状が出たら防水工事を検討する
共用廊下の劣化で、床の傷みや端部のすき間から水が入り、下地や建物内部へ影響することがあります。
ひび割れやめくれは早めに確認
床面のひび割れ、既存シートのめくれ、端部にすき間がある場合、防水機能が落ちている可能性もあります。歩くたびに浮いた音がする場合、接着不良や下地の傷みが疑われます。小さなめくれでも、雨水が入り込むと、範囲が広がることもあるのです。
水たまりや排水不良も見落とさない
外廊下では、排水口まわりや勾配の悪い場所に、水が残ることもあります。水たまりが続くと、床材や防水層に負担がかかります。
防水工事を検討したほうがいい症状は、以下のとおりです。
- 床のひび割れ
- 長尺シートのめくれや浮き
- 排水口まわりの水たまり
- 雨の日に滑りやすい
- 階下の天井に雨染みがある
- 手すり根元や端部のサビ
- 歩くと床がふかふかする
長尺シートと防滑シートは歩行部に向いている


共用廊下や外階段では、長尺シートや防滑シートが選ばれることもあります。見た目を整えつつ、防水性や歩きやすさに配慮しやすいことが理由です。
長尺シートは共用部の印象も変えやすい
長尺シートは既存の床面が古く見える場合でも、貼り替えるだけで建物全体の印象を整えやすくなります。
外壁をきれいにしても、廊下の床が傷んでいれば、建物管理に不安を持たれることもあるため油断できない部分です。
防滑シートは雨の日の歩行に配慮しやすい
防滑シートは雨で濡れて滑りやすくなる外廊下や外階段の安全性を考えるうえでも重要です。
長尺シートや防滑シートを検討するときは、以下を確認してください。
- 屋外対応の製品か
- 階段用部材と組み合わせられるか
- 雨の日でも滑りにくい仕様か
- 歩行音を抑える配慮があるか
- 清掃しやすい表面か
- 端部や継ぎ目の処理方法
ウレタン防水は形状が複雑な場所に対応しやすい
ウレタン防水は、液状の防水材を塗り、防水層を作る工法です。継ぎ目の少ない防水層を作りやすく、複雑な形状の場所でも対応しやすいのが特徴です。
排水口や立ち上がりまわりに使いやすい
共用廊下には、排水口・手すりの根元・立ち上がり・段差などがあります。シートだけでは納まりが難しい部分では、ウレタン防水を組み合わせることがあります。
ただし、歩行が多い場所だと表面の仕上げやトップコートの状態も重要です。防水層を作るだけでなく、日常的に歩く場所として問題がないか確認しましょう。
臭気や乾燥時間も説明を受ける
ウレタン防水では、材料によって臭気が出る場合もあります。また、塗布後の乾燥時間が必要です。入居者が通る場所では、施工範囲と通行可能な時間を事前に決めておかなければなりません。
ウレタン防水を検討するときは、以下を業者に聞いてみてください。
- 密着工法か通気緩衝工法か
- 下地に水分が残っていないか
- トップコートの仕様
- 臭気が出る工程
- 歩けるようになる時間
- 雨天時の作業判断
- 長尺シートとの併用可否
工法選びは場所ごとに分けて考える


共用廊下・外階段・踊り場・排水口まわりでは、求められる性能が少しずつ違います。建物全体を同じ工法で考えるより、場所ごとに適した方法を整理することが大切です。
廊下は歩行音と清掃性も見る
共用廊下は人の通行が多い場所ですから、防水性だけでなく、歩行音や掃除のしやすさも見ておきましょう。
硬い床のままだと、靴音が響きやすい場合もあります。長尺シートや防滑シートを使うことで、歩行感や見た目を改善できることがあります。
外階段は滑りにくさを優先する
外階段は、雨の日にもっとも注意したい場所です。段鼻のすり減りやシートの浮きのほか、金物のサビまであると、転倒リスクにつながります。工法選びでは、次のように場所ごとに整理しておくといいでしょう。
| 場所 | 重視したい点 | 検討しやすい工法 |
| 共用廊下 | 防水性・歩行音・見た目 | 長尺シート、防滑シート |
| 外階段 | 滑りにくさ・段鼻の安全性 | 階段用防滑シート |
| 踊り場 | 水たまり・通行しやすさ | 長尺シート、ウレタン防水 |
| 排水口まわり | 納まり・水の流れ | ウレタン防水、部分補修 |
| 端部・立ち上がり | すき間・剥がれ防止 | シーリング、ウレタン防水 |
見積もりでは単価だけで判断しない


共用廊下や外階段の防水工事は、材料単価だけでは比較できません。下地補修・既存材の撤去・端部処理・入居者対応まで含めて見たほうがいいでしょう。
下地補修の有無で金額は変わる
床の浮きやひび割れがある場合、シートを貼る前や防水材を塗る前に、下地を整える必要があります。下地が悪いまま仕上げると、早期の浮きや剥がれにつながることがあります。
見積書では「長尺シート一式」「防水工事一式」だけでなく、どの範囲に何を施工するのか確認してください。
入居者対応も工事品質の一部
アパートやマンションでは、工事中の掲示、通行案内、臭気への配慮が重要です。入居者対応が不十分だと、工事そのものより、クレーム対応に時間を取られることもあります。工事時期だけでなく、掲示日や通行制限の時間まで確認すると、入居者への案内もスムーズになるのです。
見積もり時に確認したい項目は、以下のとおりです。
- 施工範囲の㎡数
- 既存シート撤去の有無
- 下地補修の内容
- 端部や排水口まわりの処理
- 使用する材料名
- 工事中の通行計画
- 入居者向け掲示の有無
- 臭気が出る工程の説明
- 保証範囲と保証期間
FAQ|岡山市のアパート共用廊下・外廊下防水についてよくある質問


共用廊下や外階段の防水工事では、長尺シート・防滑シート・ウレタン防水のどれが適しているか、費用や工事中の通行はどうなるかなど、判断しにくい点があります。ここでは、岡山市でアパートやマンションの共用部改修を検討するオーナー様から寄せられやすい疑問を整理します。
Q.共用廊下は長尺シートとウレタン防水のどちらが向いていますか?
歩行が多い共用廊下では、滑りにくさ・歩行音・清掃性・見た目を整えやすい長尺シートや防滑シートが選ばれやすい傾向です。しかし、排水口や立ち上がり、手すり根元など形状が複雑な部分は、ウレタン防水を組み合わせたほうが納まりやすい場合があります。
Q.工事中も入居者は廊下や階段を通れますか?
建物の形状や施工範囲によりますが、片側ずつ施工したり、時間帯を区切ったりして通行経路を確保する方法があります。ただし、接着剤や防水材の乾燥中は通れない工程もあるため、掲示日・通行制限時間・雨天時の変更方法まで事前に確認することが重要です。
Q.見積もりは何を比較すればよいですか?
材料単価だけでなく、既存シート撤去、下地補修、端部処理、排水口まわり、階段部材、入居者への案内、保証範囲まで比較してください。防水工事一式とだけ書かれている場合は、施工面積や材料名、補修範囲が明記されているか確認すると、工事後の追加費用や早期の剥がれを防ぎやすくなります。
岡山市の共用廊下防水は、ひかりペイントへご相談ください


共用廊下や外階段の防水工事は、長尺シート・防滑シート・ウレタン防水の特徴だけでなく、下地の状態、排水、滑りにくさ、歩行音、工事中の通行計画まで含めて選ぶことが大切です。安さだけで決めると、早期の浮きや入居者対応の負担につながることがあります。
岡山市でアパートやマンションの共用部改修をご検討中なら、ひかりペイントへご相談ください。問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談に加え、ショールームへのご来店でも建物の状況を伺い、適した工法をご案内します。
ひかりペイントが選ばれる理由



























