地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです!
代表の山下です。
岡山市の方で「赤外線サーモグラフィーカメラを使えば、原因がすぐ分かるのでは」と考える方もいるでしょう。雨漏り調査経験や調査方法を知った方なら、興味も出るものです。
赤外線サーモグラフィーカメラ調査は、建物を壊さずに状態を確認する方法の一つです。
ただし、雨水の入口を直接映す機器ではありません。壁や天井の表面に出る熱の違いを見て、湿りが残っていそうな場所を探るために使われています。
そこで今回のお役立ちコラムでは、岡山市で雨漏り調査を検討している方へ、赤外線カメラで確認できる範囲や目視調査のほか、散水調査との違いや依頼前に整理したい内容についてお話しします。
晴れの国だが梅雨や台風前後は雨も増える


岡山市は晴れの国とも呼ばれていますが、梅雨や台風前後になれば、まとまった雨もあります。雨のあとに症状が出てから晴れてしまうと、目立たなくなる場合もありますから、乾く前の記録が調査の手がかりになるのです。
岡山市では立地で雨の残り方が変わる
南区の平坦な住宅地や用水路が近い地域のほか、隣家との距離が近い住宅地だと、雨の残り方や乾き方が変わります。同じ雨漏りでも、建物の立地で確認したい順番は変わるのです。
雨漏り調査では、いきなり赤外線カメラを使うのではなく、まずはどのような雨で症状が出たのか、適切に整理することが重要なのです。まずは整理したほうが結果的に、原因特定の近道になります。
岡山市では日当たりと方角を分けて考える
岡山市のように、晴れた日の日射を受けやすい地域だと、建物の方角や時間帯も無視できません。
南面や西面は日差しを受けやすく、外壁や屋根の表面が温まりやすい場所だからです。西日が強く当たる面では、雨漏りとは別の理由で、熱の差が出ることもあります。反対に、北面や隣家との間は乾きにくく、外壁の黒ずみやコケが出やすい傾向にあります。
乾く前の状態を残しておく
雨漏り跡は、晴れると薄く見えることがあります。見た目が落ち着いていても、内部に湿りが残っている場合もあります。濡れた場所は、近くの写真だけでなく、部屋全体や窓との位置関係が分かる写真も残しておきましょう。
調査前に残しておきたい観察メモは、以下のとおりです。
- 長雨のあとに出たか
- 強い風を伴う雨のあとに出たか
- 晴れたら薄くなるか
- 同じ場所で繰り返しているか
- 外側にベランダや庇があるか
室内から確認できる場合もある
天井や壁に雨染みがある場合、その周辺に湿りが残っていないか室内から確認できることがあります。窓の上・壁の角・押し入れまわりなども、雨のあとに変化が出やすい場所です。
外まわりは屋根だけに絞らない


雨漏りというと屋根を疑いがちですが、実際は外壁・窓・庇・ベランダ・雨どいも確認対象です。岡山市の住宅地では、道路側・隣家側・裏側で雨の当たり方が変わります。
窓の上や横、庇の付け根、軒天の変色は、雨の影響が出やすい場所です。外壁の継ぎ目やシーリングにすき間があると、風を伴う雨で水が入り込むこともあります。また、ベランダの排水口が詰まっていたり、雨どいから水があふれていたりすると、外壁や軒まわりに水がかかり続けることもあります。
外まわりで確認したい場所は、以下のとおりです。
- 窓の上と下
- 庇の付け根
- 軒天の変色
- 外壁の継ぎ目
- ベランダ排水口
- 雨どいの詰まり
- 外壁下部の泥はね
大雨後は敷地まわりも記録する
岡山市では地区によっては、内水浸水リスクに注意が必要です。建物の雨漏りと敷地の浸水は別の問題ですが、大雨後に水が残りやすい場所なら、外まわりの状況もしっかり見ておきたいところです。
用水路や道路側の水はけも見る
大雨後に、玄関まわりや外壁下部、基礎まわりへ水が残ることもあります。雨どいの排水がうまく流れていない場合、外壁へ水がかかり続けることもあります。道路側からの跳ね返りや、敷地内の低い場所に残る水も見ておきたいポイントです。
用水路が近い場所や、道路側に水が集まりやすい場所では、水はけも確認しておきましょう。直接の雨漏り原因とは限りませんが、水が残りやすい環境かを見る材料になります。
たとえば「敷地に水が残る場所」「雨どいの排水先」「ベランダ排水口の詰まり」「外壁下部の汚れ方」「道路側からの水の流れ」「用水路や側溝の近さ」などをチェックしてみてください。
赤外線カメラは「乾き方の違い」を見る補助ツール


赤外線カメラを「万能な調査機器」と考えていると失敗するため注意してください。赤外線カメラは、雨水の入口を直接映すものではないのです。湿りが残る可能性を見るための調査方法のひとつでしかないのです。雨水が乾いたあとだと、分かりにくい場合があります。
そのほか、日射や冷暖房の影響を受けることもありますし、画像だけで補修内容は決められません。
目視調査と散水調査は目的が違う
赤外線カメラだけで雨漏りの原因を断定するのは困難です。赤外線カメラは「乾き方の違い」を見る補助ツールと考えてください。壁や天井を壊しませんが、内部を透かして見るものではありません。写るのは、表面に現れた熱の違いです。
有効なのは、目視調査や散水調査と組み合わせる方法です。目視調査では、屋根材・板金・外壁・シーリング・防水部分・雨どいなどの傷みを確認します。散水調査は、疑わしい場所に水をかけて、同じ症状が出るか確認する方法です。
先に外まわりの傷みを見たうえで、必要な場所に、機器や水を使えば調査のムダも減らしやすくなります。最初から広い範囲へ水をかけるよりも、建物の向きや雨の出方を踏まえて確認することが大切なのです。
雨漏り調査の費用は確認範囲で変わる


雨漏り調査の費用は、赤外線カメラを使うかどうかだけでは決まりません。確認する面積・建物の高さ・散水調査の有無・報告書の内容で変わるのです。費用を聞くときは、どこまで確認する金額なのかをチェックしてください。写真付きの説明まで含むのか、調査後の補修見積もりまで出るのかも聞いておくといいでしょう。相談時に聞きたい内容は以下のとおりです。
- 無料で見てもらえる範囲
- 有料になる調査内容
- 高所確認の有無
- 散水調査の費用
- 報告書の有無
- 追加確認が必要になる条件
岡山市で依頼するなら専門業者に状況を共有する
雨漏りは、症状だけで原因を決めつけると再発につながることがあります。赤外線カメラは有効な調査方法の一つですが、建物全体の状態とあわせて判断することが重要です。
ひかりペイントは状況に合わせて調査方法を選ぶ
岡山市南区当新田のひかりペイントでは、雨漏りの症状や建物の状態を確認し、必要に応じて、赤外線カメラや散水調査を組み合わせながら状況確認を行っています。雨が止んだあとに症状が薄くなる場合でも、写真や発生時期を共有しておくと説明がスムーズです。
屋根・外壁・窓まわり・ベランダ・防水部分などを一体で見ると、症状だけでは分かりにくい原因にも対応しやすくなります。再発している場合や、台風後に同じ場所が濡れる場合は、早めに相談しましょう。
相談時に伝えたい内容は、以下のとおりです。
- 雨が降った日
- 症状が出た場所
- 晴れたあとの変化
- 外まわりの排水状況
- 過去の補修や塗装の履歴
- 写真や動画の記録
FAQ|岡山市の雨漏り調査と赤外線カメラについてよくある質問


赤外線カメラを使った雨漏り調査では、「どこまで原因を絞れるのか」「散水調査も必要なのか」と迷う方も多いでしょう。ここでは、岡山市で調査を依頼する前に知っておきたいポイントを整理します。
Q.赤外線カメラだけで雨漏りの原因は分かりますか?
赤外線カメラは、壁や天井の表面温度の違いから、湿りが残っている可能性のある範囲を探る機器です。しかし、雨水の入口や内部の水の通り道を直接映すものではないため、画像だけで原因を断定することはできません。
目視調査で屋根・外壁・窓まわりなどを確認し、必要に応じて散水調査を組み合わせます。
Q.雨が止んでからでも調査できますか?
晴れたあとでも調査できますが、時間が経って乾燥すると、温度差が出にくくなる場合があります。そのため、雨染みや濡れた場所を見つけたら、部屋全体との位置関係が分かる写真も残しておきましょう。
また、雨が降った日、風の強さ、症状が出た時間、晴れたあとの変化も記録すると役立ちます。
Q.散水調査は必ず必要ですか?
散水調査は、疑わしい箇所に水をかけ、同じ症状が再現するかを確かめる方法ですが、必ず行うわけではありません。目視調査や赤外線カメラで候補を絞っても原因が判断しにくい場合や、雨漏りが再発している場合に検討します。
ただし、範囲や建物の高さで費用が変わるため、調査内容と追加費用の条件を事前に確認してください。
岡山市の雨漏り調査は、ひかりペイントへ早めにご相談ください


赤外線カメラは湿りが残る可能性を探る有効な補助ツールですが、雨水の入口を直接特定できる機器ではありません。目視調査や散水調査と組み合わせ、建物の方角・日射・雨の降り方・過去の補修履歴まで含めて判断することが、再発を防ぐ近道です。
岡山市で雨染みや繰り返す雨漏りが気になる方は、ひかりペイントへご相談ください。問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談のほか、ショールームへのご来店でも状況を伺い、必要な調査方法をご案内します。
ひかりペイントが選ばれる理由



























