地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店
ひかりペイントです！
代表の山下です。
アパートやマンションを長期保有していると、必ずといっていいほど屋根塗装やシーリング工事が必要になる時期がやってきます。もちろん不動産価値を維持、またはあげるためにはこの２つの工事は欠かせません。
今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装で魅力的に変化できる屋根塗装と、アパート・マンションの寿命をのばすシーリング工事について紹介します。
屋根塗装でアパート・マンションの外観を一新！シーリング工事との同時施工で生まれ変わる
マンションやアパートの顔といえば外観です。とくに屋根は日差しや雨風、飛来物衝突など多くの自然現象を受け止めて守る役目があります。ここではなぜ同時施工がオススメなのかを解説しましょう。
屋根塗装とシーリング工事の同時施工がオススメな理由
アパートやマンションの屋根塗装とシーリング工事を同時に行うことには、多くのメリットがあります。まず、足場の設置費用を節約できる点です。これらの工事では足場が必要不可欠であり、一度に両方の工事をすることで、別々に設置する場合に比べて費用を大幅に削減できます。
また、工事期間が短縮されるため、入居者や近隣住民への影響を最小限に抑えられるでしょう。別々に行うと長期間にわたり騒音や振動が続く可能性がありますが、同時に行うことで工事期間を短期間にできます。
さらに、屋根とシーリングの同時工事により、建物全体の防水性能が向上。屋根と外壁の接合部はとくに雨漏りが発生しやすいため、同時に補修することで、より効果的な防水対策が可能となります。
このように、コスト削減、工事期間の短縮、防水性能の向上といった理由から、屋根塗装とシーリング工事を同時に行うことは非常にオススメです。
屋根塗装で考えたい寿命とデザイン性
アパートやマンションの屋根塗装では、寿命とデザイン性を考慮することが重要です。まず、寿命に関しては、塗料の種類によって異なります。シリコン塗料は約10〜15年、フッ素塗料は約15〜20年、無機塗料は20年以上の耐久性が一般的です。長期的な視点でのコストパフォーマンスを考えると、耐久性の高い塗料を選ぶと結果的にお得といえます。
次に、デザイン性についても重要な要素です。屋根の色や質感は、建物全体の外観に大きな影響を与えます。近隣の景観との調和や入居者の印象を考慮しながら、色や仕上がりを選ぶことが必要です。最近では、カラーバリエーションも豊富で、耐候性に優れた塗料も多く提供されています。
寿命とデザイン性の両方をバランス良く考慮することで、アパートやマンションの屋根塗装は、美観と機能性を兼ね備えたものになるでしょう。
シーリングとコーキングの違い
シーリングとコーキングは、建物の隙間や接合部に充填材を用いて防水や気密性を高める工法です。シーリングは、建物の外装や内装で広く使用され、とくに外部に面する箇所の防水や防塵を目的としています。シリコン、ポリウレタン、アクリルなどの弾性材が用いられ、気温や湿度の変化に対応しやすいのが特徴です。
一方、コーキングは主に内装での隙間埋めや仕上げに使われます。窓枠やドア枠、壁や床のクラックなどに使用され、シリコンやアクリルが主成分です。そして、塗装が可能なものも多く見られます。コーキングもシーリングも基本的には同じ意味で使われますが、用途や目的によって使い分けることが多くあります。
屋根塗装とシーリング工事のタイミングは？
屋根塗装とシーリング工事を同時に行うことは、建物のメンテナンスにおいて非常に効果的という話を冒頭でしました。では、その気になるイミングとはどれくらいをいうのでしょうか？屋根塗装とシーリング工事を同時に行うタイミングは、使用する材料の耐用年数に基づいて決まります。一般的な目安として、シリコン塗料の屋根塗装とシリコンシーリング材の工事は10年後が適しています。
また、フッ素塗料の屋根塗装とポリウレタンシーリング材の工事は15年後、無機塗料の屋根塗装と高性能シーリング材の工事は15〜20年後が最適です。このタイミングで同時に工事をすることで、足場の設置費用を節約でき、アパート・マンションの資産価値を守ります。
屋根塗装とシーリング工事後のアフターケアで施設の寿命をのばす方法
屋根とシーリングの同時工事が終わって、ひと段落したあとは、アフターケアについて考えてみましょう。
屋根塗装とシーリング工事後のアフターケアは、施設の寿命をのばすために非常に重要です。とくに、塗装の剥がれやシーリングのひび割れは早期に修繕することで、水漏れやさらなる劣化を防げます。
さらに、清掃を定期的に行い、屋根や外壁に溜まったゴミや汚れを除去することで、塗装やシーリングの劣化を遅らせられるでしょう。
これにより、防水性能を維持し、建物全体の耐久性を高めることが可能です。これらのアフターケアを継続的に行うことで、施設の美観を保ちつつ、長寿命化を図ることが可能です。
岡山市のアパート・マンションの屋根塗装・シーリング施工での保証制度について
いくら完璧な工事をしたとしても、万が一という事態はどんな工事でも考えられます。見積りを作成する際、施工業者は工事後にどのような保証や保険があるのか説明する場面があるでしょう。一般的にはどんな保証の制度があるのか紹介します。
自社工事保証
自社工事保証は、工事をした施工業者が発行する保証です。施工に瑕疵（かし）があった場合、保証期間内であれば無償で対応してもらえます。
通常、保証期間は5〜10年程度が一般的ですが、施工内容や業者によって異なります。この保証は、施工業者の信頼性や技術力に直接関連しているため、業者選びの際には保証内容をしっかり確認することが重要です。
また、保証を受ける際には、工事完了後に発行される保証書を大切に保管しておくことが必要です。
メーカー保証
塗料には、メーカーの保証があります。塗料によって保証の年数にバラつきがありますが、一般的には10〜20年程度の保証が付与されることがほとんど。保証内容は、塗料の品質や性能に問題が生じた場合に対応するもので、塗膜の剥離や変色などが含まれます。メーカー保証を受けるためには、施工が適切に行われたことが前提となりますので、信頼できる施工業者に依頼することが重要です。
また、保証を請求する際には、メーカーが指定する手続きや必要書類を揃えて提出する必要があります。
リフォーム瑕疵保険
国土交通省認定のリフォーム瑕疵保険は、有料で加入する保険です。
この保険は、リフォーム工事において見えない部分の瑕疵が発生した場合に補償を受けられます。仮に施工業者が倒産しても保険会社が補償してくれるため、施主にとっては安心です。
保険の対象は、工事の種類や規模によって異なりますが、一般的には5〜10年の補償期間が設定されます。
施工後の保証が安心！地元企業だからこそ頼れる優良業者の特長
保証が多くあるということは安心に直結します。いくら地元の企業といえど、優良業者かそうではないかで、結果物の仕上がりやその後の安心感、さらにはアパート・マンションの資産価値にも影響を及ぼす可能性も。とくに優良業者と呼ばれる業者には、以下の特徴があります。
まず、施工実績が豊富であること、次に、お客様からの評判が良いこと、そして、明確な保証制度を持っていることです。これらの要素が揃っている業者であれば、工事の仕上がりやその後のフォローも期待でき、結果としてアパートやマンションの資産価値の維持・向上にもつながるでしょう。
ひかりペイントでアパート・マンションの魅力を最大化しませんか？
アパートやマンションの屋根塗装とシーリング工事は、不動産価値の維持・向上に欠かせない重要なメンテナンスです。屋根塗装によって外観を一新し、耐久性を高めることで、建物全体の美観と機能性が向上します。シーリング工事と同時に行うことで、足場の設置費用を節約し、工事期間を短縮できるため、コストパフォーマンスが大きく向上します。
ひかりペイントでは、お客様のご要望や建物の状態に合わせた最適なプランをご提案し、丁寧な施工と高品質な仕上がりをお約束します。また、施工後のアフターケアや保証制度も充実しており、長期間にわたって安心してお住まいいただけます。施工実績が豊富で、お客様からの評判も高いひかりペイントにお任せください。
お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店にて承っております。ひかりペイントで、アパート・マンションの魅力を最大化し、長期間にわたり快適な住環境を維持しましょう。お客様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
ひかりペイントで、建物の美観と耐久性を兼ね備えた理想的なメンテナンスを実現しましょう。ぜひ一度ご相談ください。
ひかりペイントが選ばれる理由
