黒い外壁塗装のオシャレな実例！黒塗装のメリットデメリットをひかりペイントが解説！

地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店

ひかりペイントです！

代表の山下です。

💬「外壁塗装を考えているけど、黒って実際どうなのかな？」

💬「黒い外壁って素敵だけど、重たい印象になるかしら？」

💬「外壁塗装で黒を選ぶなら、配色はどんな色にすればオシャレになる？」

外壁塗装で黒をご検討ならば、アクセントカラーとして別の色を組み合わせることでよりオシャレな印象になりますよ。外壁の色は住宅の第一印象を決める重要な役割をもっています。だからこそ、迷い始めるとキリがない…！そのお気持ち、よくわかります。

また、外壁の色は一色に絞らず、別の色との組み合わせで与えたい印象を変えることも可能です。もし黒を検討しているけど、迷っているという場合は、ひかりペイントで実際に塗装をさせていただいた住宅を参考にしてみてください。

外壁塗装で黒を選ぶ4つのメリット

外壁塗装で黒を選ぶメリットは4つあります。

洗練された印象になる
美観を保ちやすい
個性的な印象になる
ツートンカラーがつくりやすい

外壁塗装で黒を選ぶメリット①｜洗練された印象になる

黒は洗練された印象を与え、モダンでスタイリッシュな外観をつくることができます。とくに、現代的な建築デザインやミニマリストの家には相性のいい色です。

黒は、後退色と呼ばれており、住宅のシルエットが引き締まって見えやすいという効果もあります。黒い服を着ていると痩せて見えやすいという原理です。住宅の形がポテっとしている場合は、白よりも黒で引き締めた方が住宅の圧迫感を軽減できます。

外壁塗装で黒を選ぶメリット②｜美観を保ちやすい

黒のような暗色系の色合いは、汚れやほこりが目立ちにくいため、外壁が常にきれいに見える傾向があります。また、黒は他の色に比べて日光による色あせが目立ちにくい色です。そのため、長期間にわたってきれいな状態を保ちやすいのです。

外壁塗装で黒を選ぶメリット③｜個性的な印象

黒い外壁は一般的ではないため、他の住宅とは違う個性的な印象を与えることができます。デザインにこだわってつくった住宅の場合は、あえて人と違う黒を選んで個性を光らせることもできますよ。

外壁塗装で黒を選ぶメリット④｜ツートンカラーがつくりやすい

黒はあたゆる色に合わせやすいため、ツートンカラーをつかいやすいメリットがあります。メインを黒にして、アクセントカラーを取り入れたり、1階と2階で色をわけて黒を使用したりするのもおすすめです。

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外壁塗装で黒を選ぶ4つのデメリット

外壁塗装で黒を選ぶ場合に考えられるデメリットは4つあります。

熱の吸収
傷や劣化が目立ちやすい
景観との調和がとりにくい
再塗装時の選択肢が狭まる

外壁塗装で黒を選ぶデメリット①｜熱の吸収

熱の吸収率が高いため、夏場に黒い洋服を選ばないように、外壁にも同様の原理が働きます。塗装を黒にすると、夏場に外壁が非常に熱くなり、内部の温度も上がりやすくなるのです。

冷房費の増加にもつながるため、エネルギーコストを考えるとデメリットでしょう。ただし、遮熱性の高い塗料を選ぶことでデメリットを軽減できます。

外壁塗装で黒を選ぶデメリット②｜傷や劣化が目立ちやすい

黒い外壁は洗練されて見えますが、小さな傷や塗装の劣化が目立ちやすいことがデメリットです。

劣化などが白や明るい色よりも目立って見えやすいため、定期的なメンテナンスや耐候性に優れた塗料を選ぶといった対策で美観を保ちましょう。

外壁塗装で黒を選ぶデメリット③｜景観との調和がとりにくい

黒い外壁の住宅は、周囲の環境や他の建物と調和しにくい場合があります。とくに、自然豊かな地域や、伝統的な住宅地では黒い住宅は浮いてしまう可能性があります。

景観地区内に住宅がある場合は、事前に確認をしておくと安心です。景観地区とは、外観の規制が厳しいエリアです。コンビニの看板の色が通常色でないエリアを見たことがあるでしょう。

もちろん、住宅街全体がナチュラルテイストな色味が多い場合も、1件だけ黒の住宅があると悪目立ちする可能性もあります。景観との調和を考慮すれば、デメリットは潰せるでしょう。

外壁塗装で黒を選ぶデメリット④｜再塗装時の選択肢が狭まる

一度黒に塗装すると、次に明るい色に変更したい場合に塗り重ねが必要になります。

黒から白に塗り替えたい場合は、塗り重ねにコストと時間がかかってしまいます。今後のことも考えたうえで、黒を選びましょう。

ひかりペイントで黒×茶配色の外壁塗装をした事例

外壁色の黒は、スタイリッシュで重厚感のある色である反面、重い印象やちょっと個性が強い印象になるかもしれないという懸念点もあります。ひかりペイントが施工をさせていただいた住宅では、8079：チャコールという色をメインで使用しました。

また、アクセントカラーとして8075：パイオニアを選んでおります。メインカラーを黒にして、凹凸のある部分にはアクセントカラーを使用することで、立体感がだせています。お庭のウッドデッキや植栽、石畳にも合わさって、大人の高級感漂う格式高い外観に仕上がりました。全体のバランスも考えながら配色やアクセントカラーの範囲を決めていくと、バランスがよくなりますよ。

ひかりペイントのショールームでは、実際に塗装をするとどんな色になるのかがわかるサンプルもご用意しております。ぜひ、見て触って体験してみてください！

【外壁塗装】黒の魅力を引き出す配色とは？

黒色は、ツートンカラーもつくりやすく、洗練された高級感や重厚感をだせる色です。配色次第で、都会的な印象や落ち着いた品のある印象にすることができますよ。黒一色では存在感が強すぎると感じても、色の組み合わせであらゆる表情が楽しめるのも魅力です。

黒の魅力を引き出す配色を5つご紹介します。

黒×白　シンプルでモダンな高級感のある印象
黒×グレー　都会的でありながら優しい印象
黒×茶　大人の高級感が漂う格式の高い印象
黒×濃いブルー　現代的でプロフェッショナルな印象
黒×赤　目を引く力強い印象
黒×木材、木目調　温かみと落ち着きのある上品な印象

上記は、ベースとなる色が黒である場合の配色事例です。赤やブルー系を組み合わせるのは勇気がいるかもしれませんが、比率次第で素敵なカラーリングに仕上がりますよ。赤や青でもトーンを変えるだけで、優しい印象から個性的な印象へと表情を楽しむことも可能です。塗料によっては艶あり・なしを選べる場合もあるため、塗料の特徴も考慮しましょう。

また、黒い外壁にアクセントカラーとして別の色を組み合わせる場合は、全体のバランスや住宅の形状も考慮しましょう。そういった総合的なデザインは、プロである塗装業者の意見を取り入れながら考えるのがおすすめです。業者のホームページにある施工事例から、色の組み合わせを参考にするのもよいでしょう。これらの配色以外にも、黒の魅力を引き出す配色は数多くあります。ご予算や塗料の機能性なども考えながら、一番ときめく配色を見つけてみてくださいね。