【岡山市】外壁塗装の業者選定で気を付けておきたい事【悪質業者】

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地域密着型塗装専門店プロタイムズ岡山南店

ひかりペイントです☺️💕

リフォーム産業新聞によりますと、屋根の点検商法によるトラブルがここ4年で3倍にも増加しているとの事💦

点検商法とは、不安を煽るような言葉で点検、契約を結ばせる商法の事です。

よく使われる言葉としては、

【屋根瓦がずれていたのが見えたので点検させてください】

【職人が施工中に屋根異常を見つけたらしく、お伝えしに来ました】

【放置すると瓦が飛んでご近所様へ迷惑が掛かります】

【今すぐに修理をしないと大変なことになりますよ】

こういった言葉が多いです。

ある業者の中には不安を煽る様な言葉で点検を促し、実際には不具合が無いにもかかわらずお客様に対し、【瓦を二・三枚剥がしてみたら中が全部だめになっていました、防水シートの工事は必ず必要です】とお伝えしてリフォームの契約を行うといった悪質な詐欺も報告されています。

実際アフターメンテナンスへお伺いしたお客様からも、訪問営業の業者に屋根の瓦がずれていると指摘をされたとのお話を伺っており、弊社で確認した所全く異常がないといったケースもありました。

屋根はじっくり見る機会も少なく現状を把握しづらい為、業者に指摘されると漠然と不安になりその場で点検を依頼してしまいたくなるかと思いますが、依頼したのが優良な業者でなかった場合上記の様な詐欺被害に繋がる可能性があります。

全ての訪問業者が悪いというわけではないですが思わぬトラブルを避けるためにも、突然の訪問業者を屋根に登らせることは絶対にやめておきましょう。

数十年に一度の塗替えで悲しい想いをしない為に悪徳業者を見抜くポイントを以下にまとめましたので、業者選びのご参考までにご覧いただけますと幸いです。

以上が塗り替えで失敗しない為のポイントとなります。

気を付けていたけど被害に合ってしまった！と言う場合には、一人で悩まず、

クーリングオフ制度を活用したり、消費者ホットライン188、住まいるダイヤル等へ相談を行う等しましょう。

但し、以下に該当する場合はクーリング・オフの対象外となりますので注意をしましょう。

• 自分の意思で店舗に出向いて結んだ契約
• 自分の意志で事業者の訪問を要請した場合（訪問販売ではない為）
• 営業や仕事を目的とする契約（マルチ商法を除く)
• クーリング・オフ期間が過ぎた場合（但し、契約書面の不備や説明していなかった場合等を除く）
• 総額3,000円未満の現金取引

あくまでクーリング・オフが使えるのは、強引な勧誘や不意打ちで冷静に考える時間が与えられなかった場合などが対象となります。一部例外はあるものの、基本的に自分の意志で事業者に依頼した場合には、クーリング・オフの対象外となるので注意しましょう。