ここのところ春らしい陽気というよりも、日中は夏のような暑い日差し、むしむしした湿度の日が続いていませんか。
そうかと思えば、季節の変わり目らしい、どんよりとした雨の一日があったり。
寒暖差だけでなく、湿度の変化も大きいこの季節。
実は、これらはすべて、住宅にとって「天敵」なんです。
住宅をこれらの天敵から守ってくれる外壁。
一般的に新築から10年を超えると、多少のメンテナンスが必要になってきます。
あなたのご自宅の外壁には、以下のような症状はありませんか?
ご自分でできる外壁の健康チェックをしてみましょう!
【チェックポイント1】
【YESだった方】
「チョーキング現象」が起きています。塗膜が薄くなっているサインで、放置しておくと雨漏りの原因や、部材が傷む原因となります。
【チェックポイント2】
【YESだった方】
ひび割れは雨水が浸入する原因です。放置しておくと雨漏りを引き起こしたり、断熱材にカビを発生させたり、そのほかの部材が傷む原因となります。
【チェックポイント3】
外壁に、緑色の藻のようなものやカビがついている。(特に風の通りが悪い面や、日当たりの悪い面を確認してみましょう。)
【YESだった方】
カビが発生したまま放置すると、カビがどんどん増殖し続けるので、早めに手を打つことをお勧めします。
以上の簡単な3つのチェックポイントを定期的に確認しておくことで、深刻な状態になるのを防ぐことができます。
人間の健康も、住宅の健康も、定期的なチェックとメンテナンスが必要不可欠。
これ大丈夫かな?ちょっと気になるな?という状態が見つかったら、ぜひお気軽にひかりペイントまでご相談ください!
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