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自分でできる屋根の健康診断チェック


夏のような快晴が続いたゴールデンウイーク。
皆さんどこかにお出かけされましたか?
今日も半袖で過ごせる陽気で、春はあっという間に終わってしまった感じですね。

さてこんな太陽がギラギラ降り注ぐ中
住宅の中で一番、紫外線にさらされている場所はどこかわかりますか?
そうです、屋根です。

前回の記事で、「自分でできる外壁の健康診断チェック」をご紹介しましたが
今回は同様に「自分でできる屋根の健康診断チェック」の方法をご紹介したいと思います。

実は外壁以上に傷みやすいのが屋根。なかなか目視では確認しにくい屋根の状態。
雨漏りしてからでは手遅れになることもありますので、ぜひ確認してみましょう。

【チェックポイント1】
 屋根の色あせ屋根の瓦やスレート瓦など、屋根の素材そのものの退色はありませんか?
新築時には真っ黒でツヤツヤしてたのに、グレーっぽくなっていたり、白く粉を吹いたようになっていたり。
【YESだった方】
この退色は塗膜が劣化しているサインです。劣化すると苔やカビが発生しやすくなります。さらに長く放置し続けると瓦自体を保護していた塗料が劣化することで瓦そのものの劣化につながり、屋根の葺き替えが必要になるケースもあります。

【チェックポイント2】
屋根板金部の劣化屋根と屋根の接合部など、「板金部」と呼ばれる箇所の劣化、錆びなどはありませんか?
(屋根の形状により使われ方は様々ですが、屋根同士の取り合いに使われる金属の部材をさします。)
【YESだった方】
錆が一度発生すると、板金部全体に広がり、最悪の場合穴が開いてしまい、そこが雨漏りの原因となることもあります。

【チェックポイント3】
付帯部の劣化雨樋など、屋根に付帯する部分やそれを支えるパーツなど、プラスチックや金属の部材は劣化していませんか?
【YESだった方】
付帯部や付帯を支える金具は、見落としがちですが劣化が進みやすい部位です。特に雨樋の劣化は水はけを悪くし、建物自体の劣化を促進してしまいます。

外壁以上に屋根の状態は、梯子などを使って上から覗かないと確認しにくいものです。
特に最近は、1階に屋根がないタイプの総二階の住宅が増えてきているため、なかなか屋根の状態をご自分で確認することは難しいと思います。

一般的な塗料の耐用年数は10年程度。
新築から10年以上経過しておられるご自宅は一度、専門家に診断を依頼してみてはいかがですか?

ひかりペイントでは、無料診断、無料相談を承っており、現状に即したご提案をさせていただいております。(無理な営業は決していたしません)
まずはお気軽に、ご相談ください。

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