またまたご無沙汰してしまっていました。
気が付けば梅雨も明け、明日からは8月ですね。
今年はあまり雨も多くなく、毎日30度越えが当たり前のような7月だった気がします。
集中豪雨がある一方で、雨不足。
これから毎年こんな風になってしまうのでしょうか?
ついこの間、お客様から
自宅の塗り替え時について、最適な季節はあるのか?というご質問をいただきました。
7月に商談させていただいたお客様は、直ぐにというお話は少なくて、
「梅雨明けぐらいに」「少し涼しくなってから」と
ご相談いただくことが多いです。
確かにこの炎天下だと、外壁や屋根の暑さは30度どころの話ではありません。
なので、工事するスタッフのことを心配してそうおっしゃってくださいます。
でも、実は塗装に良い季節というのはあまりありません。
実際には暑さより、寒さのほうが問題になることが多く、
5度以下の日は避けたほうが良いとされています。
岡山だと、日中が5度を下回ることはほとんどありませんので
そうゆう意味では雨の日以外、年中、塗装には問題ないですね。
もちろん、高所での作業も発生するので、あまり風の強い時期は
塗装工事をお休みすることもありますが
暑さ寒さで工期を調整することはありません。
今年も夏の暑さは9月10月まで残りそうな気配です。
自宅の塗装をお考えのお客様、特に、遮熱効果の高い塗料を検討されているお客様
ぜひ、この今年の夏の暑さ対策に間に合ううちに、塗装工事を始めませんか?
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